Amazonプライムビデオ独占配信『HITOSHI MATSUMOTO Presentsドキュメンタル』の第4話見ました。全4回で、毎週水曜日に配信されています。そして、毎週水曜日を楽しみに生活してきましたがとうとう第4話でシーズン1完結となりました!!
ドキュメンタルってなんだ??って方は第1話、第2話、第3話のレビュー記事からどうぞ
第1話レビュー▶【Amazonビデオ】 松本人志のドキュメンタルがガチでおすすめ
第2話レビュー▶【Amazonビデオ】 松本人志のドキュメンタル第2話がやっぱりガチンコだった
第3話レビュー▶【Amazonビデオ】 松本人志のドキュメンタル第3話が神展開な件
今回の第4話はアントニーがすこぶる輝いていました!!
僕の武器はこれしか無いんです!
アントニーは自分の見た目が『黒人のハーフ芸人』という周りの芸人が持ち合わせていない武器を前面に出して戦っていました!
アントニーの父、『ビクター』
アントニーの父親『ビクター』についてのくだりが逸脱でした!アントニーが家族写真をネタにみんなを笑かしにきました。
『父親の名前はなんていうねん?』
『ビクターです。』
『フルネームは?』
『ビクターです。本当にビクターしか知らないんですw』
『職業はなんだったん?』
『プロボクサーです。世界ランク4位でした。』
プロボクサーらしからぬ写真のギャップ。そして、お気に入りの写真が夜景と同化していて、表情がよく分からない写真。
その数々を絶妙なタイミングでアントニーが繰り出してきて、あのピクリとも笑ってこなかった川原が『ニヤリw』これは、笑ってまうよ!w
川原戦う!
そして、次にここまで比較的控えめな行動しかしていなかった川原がここにきてスパートを掛けます。『シュッシュッシュッツ!』の掛け声と共に湯切りとパンチを交互に繰り出すとういうネタ。
このネタに対して、フジモンが乗っかり『カオスなボクシングネタ』となります。
結局、乗っかったフジモンが川原の空気にヤラれてしまい、レッドカード!!
残るは3人
いよいよ長かった死闘も終盤へと差し掛かりました!10名で始まった『ドキュメンタル』がとうとう3人まで減りました。ここまでくるのにも、いろいろな事があったなぁと何か感慨深いものが込み上げてきます。
そして、残り30分から怒涛の追い込み!
三者三様、それぞれが持てるネタを振り絞り、笑かす攻撃を繰り出します。アントニーのアフリカ作戦や、久保田が突然机の上に仁王立ちし、
『これから、立ったまま、うんこします!!』との宣言w
もう何が何だか意味不明なゾーンへと突入。
結局脱糞事件も未遂に終わり、残り時間は3分を切ります。
最終決着はいかに?
川原・アントニー・久保田の3人の内、誰が最後まで笑わずにいられたのか??それは、御自身の目で確認を!
シーズン1完結▶Amazonプライムビデオで御自身の目と耳で体感して見てください!
シーズン2始動
最終決着のあと、次回予告がっ!!!2017年シーズン2が始動。これはまた観るしかない。もう私はファンとなってしまいましたね。
さいごに
Amazonプライムビデオの『ドキュメンタル』。初めはそんなに期待もせずに暇つぶし程度で観ました。しかし、あれよあれよと深みにハマり、毎週水曜日には欠かさず観たくなるバラエティ番組となりました。そもそも地上波ではありえない演出や規制・スポンサーに配慮して出来ない演出。そして、そもそものコンセプトが『ドキュメンタリー』となっている為、あのような結末に繋がったんだと思います。脚本ありきの結末ではないですよね!ふだん見ているテレビ番組に飽きてしまった方や、最近テレビ観なくなったって方もこの『ドキュメンタル』を観て、腹の底から笑ってみましょう!
以上。