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【ドラニュース】

落合さんからの言葉、指導に竜戦士感謝

2016年12月21日 紙面から

プロ初登板の大野をベンチで見守る落合監督(右)=2011年10月14日、東京ドームで(佐藤哲紀撮影)

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 落合GMの来年1月末での退任が決まった20日、ナゴヤ球場に姿を見せた選手たちの多くは感謝を口にした。

 選手会長の大野は落合GMが監督を務めていた2011年10月14日の巨人戦(東京ドーム)で、ルーキーでプロ初登板したことを懐かしんだ。「優勝のかかった試合で投げさせてもらって感謝している。『投げられるだけで十分』と言われたのは僕にとって財産。なかなか経験できないこと」と振り返った。GM就任後は14年オフの契約更改で言葉をもらった程度だったという。

 竜のエースとして落合GMの監督時代を支えた吉見は「プロへの道をつくってくれた。プロになって、試合で勝てるようにしてくれた人はたくさんいる。その1人が落合さん」と感謝した。

 

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