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シリア北西部イドリブ県アリハー村の織物工房で、最後の作業をする織物職人(2016年10月12日撮影)。(c)AFP/OMAR HAJ KADOUR
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【12月21日 AFP】シリア北西部イドリブ(Idlib)県のアリハー(Ariha)村で10月、ある織物工房が閉鎖を余儀なくされた。シリアでは織物業が盛んだが、5年以上続く紛争で原料の糸の入手が困難になり、打撃を受けている。糸の産出地で職人たちの活動の中心地だったアレッポは、戦闘や爆撃によって荒廃している。(c)AFP