アナログレコードを愉しみたい人におすすめ!旧くて新しいレコードプレーヤー4選(2016.12.21)

今、古くも新しいオーディオの趣味が”アナログレコード”だ。最先端の音楽メディアとしてのアナログレコードの役割は音楽CDにその座を譲っていた。しかし、2000年後半からアメリカ、イギリス、ドイツで徐々にアナログレコードの人気が再燃を始め右肩上がりで成長、日本でも2015年に前年比80%成長、2016年11月には前年同月比200%という急成長を遂げている。
HMVが2014年に東京・渋谷にレコード専門店をオープンし、今年10月には新宿ALTAに2号店もオープン。Amazonのサイトにさえ「アナログレコードストア」がオープンし、国内外の新譜がズラリと並ぶ様を見れば、アナログが今まさに、売れている事が判る。
なぜ、今アナログなのか−−。ブームの火付け役となったのは2008年からアメリカで開催された、アーティスト自らがレコードの魅力をアピールする「レコード・ストア・デイ(RECORD STORE DAY)」。日本でも「RECORD STORE DAY JAPAN」として開催されているイベントにより、レコードを実際に手にする面白さが再認識された。以来、アナログにしかない、あの大判のレコード・ジャケットの魅力、盤に音が刻まれた回るレコードというメディア自体の魅力もあるだろう。
そんな、アナログレコードを今から楽しむには、どんな機器を買い揃えば良いのだろうか。オーディオ趣味として極めるならターンテーブルに加えて、カートリッジ(針)を買い替えていく趣味もあるが、今ならまずはアナログに触れてみたい人向けの数万円で購入できるアナログレコードプレーヤーも多数発売されている。
2016年に登場したアナログ入門に最適なプレーヤー4モデルをピックアップして紹介しよう。
■名門ブランドの入門レコードプレーヤー「AKAI PRO BT100」
音楽制作機器、そして往年の高級オーディオブランドとして知られるAKAI PROが発売した入門向けレコードプレーヤーが「BT100」だ。
再生が終わるとトーンアームが自動的に元の位置に戻る、オートマチックのレコードプレーヤーで、カートリッジも標準で付属。アナログでありながらBluetoothスピーカーやヘッドホンに出力できるBluetoothストリーミングや、PCに音源を取り込めるUSB接続にも対応。今までアナログに触れてこなかった人にも手の届く現代版アナログ入門プレーヤーだ。
AKAI PROブランドのBluetoothワイヤレス再生機能搭載フルオートマチックUSBレコードプレーヤーの「BT100」。実売価格は1万9800円前後
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