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「真相闇のまま」捜査員に悔い

毎日新聞
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女子大生殺害事件について記者会見する島根県警の河村英夫刑事部長(左)と広島県警の酒井敏行刑事部長=島根県浜田市の県警浜田署で2016年12月20日午前11時1分、久保玲撮影
 「積み上げたものに一切無駄なものはないと思っている」。捜査幹部は長期にわたった捜査を振り返りながら、苦渋の表情を浮かべた。
 島根・広島両県警の合同捜査本部が置かれた島根県警浜田署。20日午前11時から開かれた記者会見で、島根県警の杉原知行捜査1課長は「動機や目的、現場が不明で、足元から捜査をしてきた。その後、捜査範囲を広げるのに7年かかった」と話した。
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 矢野容疑者が浮上したのは、関係先にあったデジタルカメラとUSBメモリーに残されていた画像からだった…
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