午後のロードショー

可憐にして、最強。世界的ブームとなった格闘ゲームの人気キャラ、春麗（チュンリー）が主人公。彼女が戦士になるまでの秘話を描いた本格派アクション!(2009年/米)

出演者

クリスティン・クルック（チュンリー)[声]:仲里依紗 マイケル・クラーク・ダンカン（バイソン)[声]:千原せいじ ニール・マクドノー（ベガ)[声]:山路和弘 タブー(バルログ)[声]:千原ジュニア ロビン・ショウ（ゲン)[声]:井上和彦

監督・演出

制作

ストーリー

優しい両親と暮らすチュンリー（クリスティン・クルック）は、父の夢を叶えようとピアニストを目指していた。ある日、父が庭で中国拳法の稽古をしているのを見て、チュンリーも一緒に稽古をするようになる。武術の腕を磨くと共に、父子の絆をさらに強くしていく２人。こうして数年間は楽しい日々が過ぎていった。だがある夜、バイソン（マイケル・クラーク・ダンカン）という大男が家を襲撃してきた…。そしてチュンリーの目の前で父を連れ去ってしまう。やがて時は流れ、成長したチュンリーの元へ古代中国文字で書かれた巻物が届けられる。母が亡くなり天涯孤独となったチュンリーは、巻物を解き明かそうと街をさまよい、その内容が「バンコクへ行き、ゲン（ロビン・ショウ）という男と会えば探し物が見つかる」だと知り、単身バンコクへ向かう。しかし路上生活をしながらゲンを探すが一向に見つからない。ある夜、老人が４人の若者に襲われているのを見たチュンリーは、止めるため生まれて初めて戦いを経験、勝ちはしたが力尽きて気を失ってしまう。倒れた彼女を介抱したのはゲンだった。彼はチュンリーの父は今も生きていて、彼女の安全と引き換えにシャドルーという犯罪組織のリーダーの一人、ベガ（ニール・マクドノー）の為に働いていることを伝える。真実を知ったチュンリーは父を助け出すため、ゲンの下で修業を開始する…。

音楽

関連情報

http://www.tv-tokyo.co.jp/telecine/oa_afr_load/

その他