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App Annieが「スーパーマリオラン」の速報値を発表。配信3日でDL数は3700万,収益は1400万ドル以上を記録
この内訳の意味するところは,世界で100万人以上がお金を支払ってプレイしていることであり,同時に有料ユーザーへの転換率(CVR)が約4%であることだという。とくにアメリカでは最も勢いがあり,7%のCVRを達成。アメリカの収益だけで約800万ドルと,世界の55%以上のシェアが占められた。アメリカにおける,iOS向けゲーム収益の世界シェアが25%未満であることを踏まえると,これは驚異的な数字であるようだ。
対して日本では,最初の3日間で300万ドルの収益を上げた。収益ランキングでは12月18日に総合カテゴリで3位,12月19日には6位に推移している。
その一方,3日間のダウンロード数は750万となり,DL数ランキングではリリース後すぐに首位に立ち,(12月19日時点まで)総合カテゴリで首位を維持した。
なお,アメリカでもリリース後,約4時間程で首位へとのぼったという。Supercellのヒットアプリ「Clash Royal」が,同順位に至るまでに要した時間が10時間であったことと比べると,これはより早いペースであるとしている。
「スーパーマリオ ラン」公式サイト
「スーパーマリオ ラン」ダウンロードページ
アプリ市場プラットフォームを提供するApp AnnieからSuper Mario Run(スーパーマリオラン)の速報値をお届けいたします。任天堂とDeNAの共同開発であるSuper Mario Runは日本では先週金曜日にリリースされました。151カ国でリリースされ、そのうち60カ国のDL数ランキングで首位を獲得。速報値では最初の3日間(12月15日〜12月17日)で、全世界におけるダウンロード数は3700万以上、収益は1400万ドル以上にのぼっています。
これは、世界で100万人以上が課金してプレーしていることを意味し、有料ユーザーへの転換率(CVR)は約4%と読み取れます。
各国の状況を見ると、Super Mario Runはアメリカでは最も勢いがよく、7%のCVRを達成しています。アメリカにおけるSuper Mario Runの収益は約800万ドルにのぼり、これは世界の55%以上を占めます。米国のiOSゲーム収益の世界シェアが25%未満であることを踏まえると、これは驚異的な数字と言えるでしょう。
日本における収益
日本では最初の3日間で300万ドルの収益を上げています。収益ランキングの推移を見ると、パズドラやモンストなどの人気ゲームがひしめくなかでも、18日には総合カテゴリで3位、19日には6位を記録しています。
日本におけるダウンロード数(iPhone)
一方、日本における最初の3日間のダウンロード数は750万でした。ダウンロード数ランキングではリリース後すぐに首位に立ち、19日時点まで総合カテゴリで首位を維持しています。米国でもリリース後4時間程度で首位に立ちましたが、Supercell社のClash Royalの10時間に比べるとさらにペースが早いことがわかります。
「スーパーマリオ ラン」公式サイト
「スーパーマリオ ラン」ダウンロードページ
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