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青林堂は都労委から、厳しく「行政指導」を受けました。

2016年12月14日、青林堂事件としては都労委3つめの事件の調査がありました。

通称:青林堂第3事件=「平成28年不77号」、青林堂「直接交渉事件」です。


青林堂行政指導001.jpg

これまで当ブログでも、青林堂のドロドロな労働事件を紹介してきましたが、今回も「なんで、そんなことすんの?」という事件です。

簡単に説明すると、青林堂がやらかした他の不当労働行為事件を労働委員会で係争中に、会社が直接当該社員に和解をもちかけた、という内容です。

組合との協議事項を、会社と当事者で交渉することは、労働組合法第7条3号(支配介入)となります。このことは、組合が散々指摘し、中止を求めてきたのですが、青林堂は本件申立てをされた後も「弊社(青林堂)は東京都労働委員会から何等の命令もうけておりません」などと主張し、まるで命令が出るまでは何をしてもいいかのような対応をしていました。

しかし、第一回目の調査期日、青林堂は開始30分前から東京都から呼び出され、厳しく指導をされました。

青林堂からは、渡辺レイ子(通名)専務ひとりが出席しました。
蟹江幹彦社長はうつ病にかかったという連絡があったのですが、まだその設定は生きているようです。

東京都労働委員会からの行政指導に対し、青林堂は「法律的にどうなのか」「先に当該社員から連絡があったから押し返した」など、意味の分からない抵抗を示したそうです。


しょーーもない話ではありますが、一応突っ込んでおくと…


(1)青林堂が「弊社(青林堂)は東京都労働委員会から何等の命令もうけておりません」と主張した件
開始30分前に呼び出されて、労働委員会から怒られたのは、どこのだれ?
通名:渡辺レイ子専務その人ですね。当労委から行政指導を受けても、まだ「命令は受けていない」と主張するのでしょうか。

(2)青林堂は「法律的にどうなのか」と労働委員会に噛みついた
問題があるから厳しい行政指導があったのは分かってます?

(3)青林堂は「先に当該から会社に(他の従業員に対して?)連絡があったから折り返した」と急に言いだした
① 労働委員会から「いつ、どんな要件で電話があったのか」と質問されたそうですが、答えられなかったそうです。
もちろん、当該が先に連絡したという事実はありません。

② 青林堂の代理人野間弁護士から、当該社員の自宅留守電に「和解の件」と録音がしてあり、会社からは「退職の件」について話したいという文書が届いておりますが?

しぬほど苦しい作り話です。


青林堂は、日本が大好きなんですよね?
せめて日本の法律くらい守ろうね!

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プロフィール

青木木堂

Author:青木木堂
「ガロ」で有名であった 株式会社 青林堂で起きた不当労働事件、違法解雇事件についてをお知らせするブログです。

事件を解決すべく、当該社員が加入している「東京管理職ユニオン」が運営しています。

▼東京管理職ユニオンへの加入はこちらから
http://www.mu-tokyo.ne.jp/


ガロ (雑誌) - Wikipediaによる歴史で言うと、当該社員は「復刊と休刊」の項目の時期にも在籍していました。

▼「復刊と休刊」の後半部分引用---------
「ツァイト社倒産後、青林堂の援助をしていた「大和堂」社長の蟹江幹彦が引き継いで社長となった。
大和堂体制となった『ガロ』は2000年1月号より復刊するが2001年なかばより隔月刊、2002年には季刊となり、オンデマンド版(いわゆるネット上での通販)として販売形態を変更したが2002年10月発売の1号が刊行されただけに終わり、実質発行の無いまま現在に至っている。」
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当該は、ちょうどこの蟹江社長体制になってから在籍していた営業社員で、当時は部長の名刺を持っていました。

2014年に蟹江社長と再開し、再度入社することになったのですが、(出している出版物だけのことではなく)青林堂は大きく変わっていました。


実際に会社に行ってみると、社員は新卒や社会人2~3年目の若手ばかりになっていました。
3ヶ月に1人は従業員が退職に追い込まれ続けた結果、そうなっているのだと、当時の社員から説明を受けました。

自分が何とか「ガロ」の青林堂を立て直そう。
そう決意して、青林堂で二度目の仕事はスタートしました。


まさか、理不尽なパワハラや不当な解雇を受けるとは知らずに…