● 関連記事
● 記事がkeikomである場合、整合性は?
● 英文記事とヨミドクター記事の比較
● 複数の記事がkeikomであるという指摘
今日のMRICの記事の事例報告は2年前のこの事例報告の方と同一だと思います。
— kiki (@khaddar88) 2016年12月17日
矛盾点が多々あると思います。https://t.co/Qa53kE0i5hhttps://t.co/Xo1h1kfPHB
2年前の記事も今日の記事もウェッジのインタビューを受けた方も先日の読みドクのインタビューを受けた方も同じケースの親子だと思います。
— kiki (@khaddar88) 2016年12月17日
回復例は匿名ですが2年以上にわたる連絡会との確執を見てきた人ならそう思うと思います。
P.S. こちらの英文記事も同じ方です。 https://t.co/SL7WPEr5rk
— kiki (@khaddar88) 2016年12月17日
● 関連記事
2016/12/17 MRIC by 医療ガバナンス学会
ヒトパピローマウイルスワクチン接種後の症状から回復して
http://medg.jp/mt/?p=7209
http://nohpvv.seesaa.net/article/444641928.html
「ウエッジのインタビュー」がどれを指すのか不明。
Wedge 特集:子宮頸がんワクチン問題 一覧
http://wedge.ismedia.jp/ud/special/567771a3b31ac90fb0000001
2016/11/08 ヨミドクター
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20161108-OYTET50045/
詳細参照 ヨミドクター・Wedge(村中璃子)記事
http://nohpvv.seesaa.net/article/445077520.html
Lim Suk Ho 名義の英文記事と和訳旧ブログは最終項を参照
● 記事がkeikomである場合、整合性は?
keikomプロフィール
2007-2010年 ラオス滞在
ヨミドクター
中2=2012年(初出:中1=2011年)の終わり 長女が接種
ワクチン(ガーダシル)を最初に打ったのは、中学2年生の終わり…転校してきたばかりの私は、
初出の記述なら 2010年1-12月帰国、2011年1-3月「転校してきたばかり」は矛盾しない。
←ガーダシルが発売されたのは2011年8月であり、「2011年1-3月接種」は不可能。
訂正後の記述は 2010年1-12月帰国、2012年1-3月「転校してきたばかり」は矛盾する。
★ 当方の推測
1.接種したのはガーダシルでなくサーバリックスだったのでは?
サーバリックス 国内認可 2009年12月 公費助成 2011年02月01日
ガーダシル 国内認可 2011年08月 公費助成 2011年09月15日
2.ヨミドクターが誘導したい推奨接種において、特に薦めたいのがガーダシルなのでは?
(ガーダシルの接種後に症状が出た、でも快復した、だから心配ない、という筋立て)
http://www.koizumi-shigeta.or.jp/yobou3-hpv.html
サーバリックスは2価(HPVウイルス2種類)、ガーダシルは4価(HPVウイルス4種類)のワクチンです。現在、ガーダシルを製造販売しているMSD株式会社が9価(HPVウイルス9種類)のワクチンを開発中です。1.2.とも http://www.koizumi-shigeta.or.jp/yobou3-hpv.html から転記・引用。
公費助成の日付が異なるものも見たので、確定を確認できた時点で編集します。
MRIC記事に合致
心配した母がインターネットでいろいろ調べて、子宮 頸けい がんワクチンを接種した女の子が同様の症状を訴えているのに気づき、被害者の会に連絡しました。「子宮頸がんワクチンの副反応ですよ」と言ってもらい、原因が見つかってホッとしました。
keikomのプロフィールに合致
長女は父親の転勤で転校を繰り返し、勉強についていくのに大変な思いをしました。ワクチンを打ったのも、転校したばかりで成績が下がった頃でした。…私は障害がある次女の世話で手いっぱいでしたし、長女にはずいぶん我慢させてきました。
● 英文記事とヨミドクター記事の比較
2014/11/11 Listening to the Body: Healing Post Cervarix
http://www.hormonesmatter.com/listening-body-healing-post-cervarix/
・This is a story about Yumi, who is now in her first year of university. She had her first dose of the HPV vaccine, Cervarix in October 2011, when she was 16 years old.
2014/11/19 Two Steps Forward One Step Back: Diary of Gardasil Injury in Japan
http://www.hormonesmatter.com/diary-gardasil-injury-japan/
・Momoka received her first dose of the HPV vaccine, Gardasil, in March of 2012.
・Momoka was in Year 9 at school and actively involved in school life as a student councilor. She also very busy for preparing high school entrance exam.
・March 27 – First injection of Gardasil (15 years old).
※就学9年目 + 03/27に15歳になっていたなら、間違いなく中3。
2014/11/20 二つ目の事実 子宮頸がんワクチン禍からの快復
http://archive.is/wtIeN
>ホルモンズマター本日掲載分の原文になります。
※患者の親の手記という体裁。和訳のこちらで特に顕著。
・2012年03月27日 ガーダシル 中2 ←英文記事原文なのに?
・2012年04月20日 転倒「どうしてこけたのかわかんない」←方言
・2014年02月下旬 林(Lim)の指導で食餌療法ほかを始める
・2014年03月01日 彼からカイロ施術を受ける
記事初出順、接種時、接種時学年・年齢、名前、2014年11月時点の学年
赤字:ヨミドクター初出時の数字で、keikomと合致する部分
青字:ヨミドクター訂正後の数字で、keikomと合致する部分
・2011年10月 サーバリックス 16歳 ユミ 大学生1年
・2012年03月 ガーダシル 中3 15歳 モモカ 高3
・2012年03月 ガーダシル 中2 Aさん
・2011年1-3月 ガーダシル 中1 「私」 高2
もし自分が「複数の回復期」を書くとしたら、当然設定を少しずつ変える。
上記4例はこのように見える。
「虚偽である設定」を繰り返すうちに「矛盾に気づかず虚偽が露呈」。
Momoka は桃香? 桃花?
もしkeikomの長女の仮名なら、記事タイトルはすごい偶然w
MRIC記事への追及〜桜花か桜桃か
http://nohpvv.seesaa.net/article/444991236.html