このブログでも何度か語ったスターウォーズ。
そう、俺は幼少期からスターウォーズの大ファンなのだ。
2005年、当時小3だったがエピソード3をきっちり映画館で見守り、
今年の1月、受験生にもかかわらずセンター試験の次の日にフォースの覚醒を観に行った。
そんな俺だから、今回のスピンオフ作品「ローグ・ワン」も心底楽しみにしていたのだ。
公開日は学校+バイト、2日目も予定があったので公開3日目。ドキドキワクワクしながら俺は映画館へと足を運んだのだった。
- シリーズで一番感動した
マジでこれ。スピンオフだからってナメてた部分があったのかもしれん。
今までのスターウォーズは映像美やライトセーバー戦のかっこよさ、世界観に入り込む楽しさといったところが見所だった。もちろん感動するシーンはあったけど。
今回のこの映画、本当に切なくて感動した。
エピソード4の冒頭の数行にどれだけの人の思いが詰まっていたのか。
デス・スターの設計図はどのようにレイアまで渡ったのか。
ルークやオビワンに託された希望にどれだけの願いが込められていたのか。
見終わって、俺はそんなことに思いを馳せていました。
大義とは、戦争とは・・・そんなことを「考えさせられる」作品だった。
- ダースベイダーが最高にいい
やっぱりスターウォーズといえばダースベイダーでしょう。
エピソード7・フォースの覚醒においては、新たな悪役としてカイロレンが登場。
しかしこのカイロレン、マジでヘタレ。監督の描きたいものに文句をつけるつもりはありませんが、いかんせんヘタレ。
だからこそ、今回の久々のダースベイダーの悪役ぶりにシビれました。
徹底的に冷酷な悪役ぶりを見せつけてくれます。ベイダー卿のファンの皆さんは絶対見るべき。
- ハラハラドキドキの冒険と映像美
これぞスターウォーズ!ピンチの場面にどうなるかとハラハラさせてくれます。
また、x-ウイングなどかっこいい奴らも盛りだくさん。
宇宙での戦闘シーンの迫力はやっぱり最高でした。
- 主人公が美しい
最近、スターウォーズは女主人公路線なのかな??本編のレイしかり。
強くてかっこいい女主人公はやっぱり美しい。
というかね、女優さんがどちらも俺好みの美人さんなんだよね。
そういう点にもスタッフのセンスを感じる。俺のためにありがとう・・・!
そんな感じでネタバレなしでローグ・ワンの感想を語りました。
ファンはとにかく映画館へ走るべき。スピンオフだからってナメてると痛い目に遭いますよ。
全然スターウォーズわかんなくても、エピソード4を見てから行くといいと思います。
きっとあなたもファンになる!!!!