名古屋フィギュア
2017年1月7日(土)
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社会明和町のオオタカ、陽性確認 高病原性鳥インフル三重県明和町で死んでいた野鳥のオオタカから簡易検査でA型鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出た問題で、県は20日、確定検査で強毒性の高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N6亜型)の感染を確認したと発表した。同県内で高病原性ウイルスが確認されたのは2011年2月に紀宝町、南伊勢町の養鶏場で確認されて以来。 環境省はオオタカの回収地点から10キロ圏内を野鳥監視重点区域としており、県が監視強化を続ける。高病原性ウイルスが確認された場合、国の防疫指針は、半径3キロ以内で100羽以上の鶏を飼っている飼育場への立ち入り検査を定めているが、県は発見当日の14日に養鶏場1カ所を立ち入り検査し、消毒している。 オオタカは民家の車庫の屋根の上で死んでいた。県は簡易検査後、検体を鳥取大に送り、遺伝子などを調べる確定検査を依頼していた。同県内では14日以降、オオタカ以外に12羽の野鳥が死んでいるのが確認されたが、簡易検査でいずれも陰性だった。 (中日新聞) PR情報
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