北海道 清水町の鳥インフル ウイルスはH5N6型

北海道 清水町の鳥インフル ウイルスはH5N6型
農林水産省は、北海道清水町の養鶏場で検出された鳥インフルエンザウイルスは、分析の結果、高病原性のH5N6型のウイルスだったと発表しました。
国内の農場では、今シーズン、これまでに青森市と新潟県の合わせて4か所でH5N6型の鳥インフルエンザウイルスが検出されています。

H5N6型の鳥インフルエンザウイルスは、先月以降、韓国の農場で感染が広がっているほか、国内の野鳥からも検出されています。