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 環境省は14日、北海道中標津町で7日に野鳥のオオハクチョウ1羽が死んでいるのが見つかり、遺伝子検査の結果、鳥インフルエンザの陽性反応が出たと発表した。高病原性かどうか、北海道大で確定検査を実施する。

 検査結果が判明するまでには1週間程度かかる見込み。環境省は、死骸が見つかった地点から半径10キロ圏内で野鳥の監視を強化するとしている。

 オオハクチョウはカモ科の渡り鳥。越冬のためロシアから北海道や東北に飛来するという。

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