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PS4 おすすめのゲームソフトを紹介!定番ゲームから期待の新作まで。【プレステ4】

PlayStation4 コンシューマーゲーム
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どうも、ゴトーだ。

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俺は三度の飯よりPS4が好きでな。
何気に発売して間もなく購入して今でも楽しく遊んでいる。

PS4は発売から3年が経過して、30%も小型化した薄型や、4k画質およびフレームレートが向上したProも登場している。
有力ソフトも続々と揃ってきているので、その中からおすすめのソフトを紹介していきたい。

PlayStation 4について

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PlayStation 4はソニー・インタラクティブエンタテインメントが2013年に発売した次世代ゲーム機だ。

前世代のPS3は本体性能を優先させた代償でソフトの開発が困難になっていたが、PS4は開発のしやすさが優先されている。
そのためPS3ではソフトの供給が不足しがちだったが、PS4では海外のソフトメーカーを中心に豊富なラインアップが揃っているのがポイントだ。

もちろんソニーだけあって性能も非常に高く、Wii Uに関しては言わずもがな、マイクロソフトのXbox Oneと比較しても約1.5倍の性能差があると言われている。

その割に価格もPS3時代より安く、スリム版なら29800円で手に入ることもあって、世界的に大ヒットとなっている。
日本ではそれほど強い勢いではないが、海外累計では過去のPS史上最速で3000万台を突破するなどバカ売れ状態だ。

そんなPS4のおすすめゲームをこれから紹介していこう。

ファイナルファンタジーXV

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日本が世界に誇る超大作RPGの最新作。
2005年から開発が始まり、2006年のE3で発表されてからというもの、本当に発売するのかも定かではなかったが、無事に2016年11月に発売を迎えた。

その11年間に詰まっているであろう、開発者のドラマを想像するだけでお腹いっぱいになりそうなソフトだ。

FF15の特徴としては何と言ってもオープンワールドであること。
プレイヤーが広大なフィールドを制約なく自由に動き回れるし、目的地と目的地の間は自動車を使って移動するが、自動車の操縦も行うことができる。(自動走行もあり)

そして戦闘もキングダムハーツのように、主人公一人をリアルタイムに操作するものとなっており、これまでのFFシリーズとは大きく毛色が異なっている。

そのため賛否両論が真っ二つに割れており、もともと荒れやすいタイトルなだけにレビューサイトでは炎上しているかのような状態だ。

今作はこれまでのように濃厚なストーリーを楽しむものではなく、最短でクリアだけを目指すと2日ほどで終わってしまうほどあっさりしたものになっている。
その分サブクエストが充実していて、ライト層からコア層まで幅広く遊べるようになっているのだが、以前のように濃厚なストーリーを楽しみたいという人からすればガッカリだったのかもしれない。

逆に普段のFFシリーズは時間が取れなくて手が出しづらいという人にはありがたいし、何よりオープンワールドの新しいFFが楽しめるのはポジティブな材料だろう。

グラフィックも美麗で、これだけ濃厚なゲームは今後日本から出るのかどうかも分からないほど集大成的なゲームとなっている。
PS4を所持している人ならぜひプレイして欲しいソフトだ。

ファイナルファンタジー X/X-2 HD Remaster

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「シン」という魔物に脅かされている「スピラ」という舞台で繰り広げられるストーリーで、重く暗いながらもシリーズ屈指の感動で評価の高いFF10のPS4向けリマスター作品。
続編のFF10-2もセットになって一つのソフトに入っているので、一本で重厚長大なRPGが楽しむことができる。

グラフィックはPS3のHDリマスターをベースに解像度を引き上げたものなので、他のPS4オリジナル作品と比べると見劣りはするが、それでもオリジナルのPS2とは比べ物にならないほどグラフィックが向上している。
またPS4版のみの機能としてHDリマスター用の楽曲と、オリジナルの楽曲をいつでも切り替えられるようになっている。

正直、FF10-2はFF10の世界観と違いすぎてガッカリ感は否めないが、FF10のストーリーは何度やっても感動もので心に突き刺さるので、未プレイの方はこれを機にぜひプレイしてみてほしい。

ファイナルファンタジー X/X-2 HD Remaster

ファイナルファンタジー X/X-2 HD Remaster

オーバーウォッチ

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2016年5月に発売された、新感覚のFPSゲーム。
新規タイトルながらオープンベータでは970万人が参加し、発売から5ヶ月が経過した10月時点でプレイヤー数が2000万人を超えていることが発表された超人気タイトル。

未来の地球を舞台に、23人のヒーローが戦うのだが、ヒーロー一人ひとりに個性があり、チーム戦ではキャラクターの個性を活かしながら役割分担して立ち回りをすることが求められる。
FPSゲームなので慣れるまではなかなかオンラインでは辛いものがあるが、初心者向きのキャラクターもいるので、FPSが初めての方でも比較的参加しやすいものとなっている。

eスポーツが非常に盛り上がっているタイトルでもあり、2017年からはプロチームの発足も決まっている。

オーバーウォッチ オリジンズ・エディション - PS4

オーバーウォッチ オリジンズ・エディション - PS4

FIFA17

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サッカーゲームファンの間では20年近くFIFA派とウイニングイレブン派の抗争が繰り広げられている。
そして今や言うまでもなく有名なことではあるが、世界ではFIFAが圧倒的なシェアを占めて、ウイニングイレブンの領分が奪われている。

FIFAがウイニングイレブンに対して勝っている最大のポイントはライセンスだろう。
本家本元のFIFAと発売元であるEAが独占契約を交わしており、それゆえウイニングイレブンはプレミアリーグやセリエAなど主要リーグを偽名で搭載しなければならない。

実名でプレイするには非常に面倒なリネームの作業が必要だが、FIFAの場合はそんなことを気にせずに堂々とプレーすることができる。
またFIFAはウイニングイレブン層を取り込みにかかっていて、操作コマンドもウイニングイレブン用のカスタムをあらかじめ用意していたり、Jリーグのライセンスまで取得してしまった。

しかし日本市場における致命傷としては、日本代表が収録されていないことだ。
ここだけは唯一ウイニングイレブンに劣っている。

ただし今作からはパワプロのサクセスのような「The Journey」というストーリーモードが加わっており、これも大変好評となっている。
やはりサッカーゲームの殿堂はFIFA17だ。

FIFA 17

FIFA 17

ウイニングイレブン2017

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そんなFIFAの独壇場を食い止めようと、実はウイニングイレブンは近年盛り返してきている。

4,5年ほど前はゲームのクオリティ面でも差が開いていたが、FOXエンジン搭載によってFIFAを上回るほどリアリティのあるグラフィックに進化したり、AIの進化によってサッカーゲームとしてのクオリティは再びウイニングイレブンが逆転したとの声が強い。
特に選手の顔の再現度ではウイニングイレブンの圧勝ともいえるほどのクオリティだ。

ライセンス問題は相変わらず目の上のたんこぶで、毎年新しくライセンスを獲得するものもあれば、失うものもあり、プレミアリーグやセリエAなど偽名のリーグが多いのは残念だ。

しかし日本のプレイヤーにとって最も重要な日本代表がFIFAには収録されておらず、ウイニングイレブンに収録されているのはかなり大きい。
また今作からeスポーツ専用モードとして、誰でも期間限定の大会や、世界中の人が参加できるイベントを開けるようになったりとシステム的にも進化している。

KONAMIの事情的にいつ撤退するかわからないが、それでも進化を続けるウイニングイレブンもまたオススメだ。

ウイニングイレブン2017 - PS4

ウイニングイレブン2017 - PS4

実況パワフルプロ野球2016

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コンシューマーゲームでのパワプロの売上が低迷する中、2014年に配信されたパワプロアプリが空前のヒットになったことで、もうコンシューマーでは出ないのではないかと言われていた時に発売されたパワプロ最新作。

野球の操作が大幅にリニューアルされており、大まかなコースが表示されるフェードカーソルが導入されていたり、打撃も芯の判定が増えたことで打球が飛びやすくなっている。
また2015年シーズンに話題になった松田宣浩の熱男ポーズなど、最新の野球事情に合わせたモーションも導入されている。

サクセスでは定番のサクサクセスのほか、「社会人野球編」「独立リーグ編」「草野球編」の3つのシナリオが収録されている。
パワプロ2013以降に搭載されたデッキシステムや「ダイジョーブの成功手形」といったアイテムも健在だ。

またパワプロ2013以降に不評だったキャラクターの3Dモデリングは廃止され、2Dのアニメ調のグラフィックに戻っている。

[PS4]実況パワフルプロ野球2016 (特典なし)

[PS4]実況パワフルプロ野球2016 (特典なし)

龍が如く6 命の詩。

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セガの定番ゲームである「龍が如く」シリーズの最新版。
2005年から始まった龍が如くシリーズだが、11年にも渡る桐生一馬の物語に終止符が打たれる集大成的な作品だ。

今作の特徴としてはシリーズで初めてマルチ展開ではなくPS4専用タイトルとなっているので、グラフィックやロード時間が大幅に改善されていることだ。
建物に入ったときやバトルが始まるときにもロード画面になることなく、リアルタイムで始まるのでストレス無くプレイすることができる。

もちろん龍が如くシリーズでお馴染みのミニゲームも充実していて、今作は草野球やRIZAPなど斬新なゲームに興じることができる。
その他、ゲーム内ゲームとしてバーチャファイター5やぷよぷよ、セガのアーケードゲームなど無駄に充実したラインナップとなっている。

またシリーズ恒例の豪華芸能人たちによるコラボも行われている。
ビートたけし、宮迫博之、藤原竜也、真木よう子らが登場し、本人がアフレコも行っているだけにリアリティ満載になっているのも見所だ。

龍が如く6 命の詩。 - PS4

龍が如く6 命の詩。 - PS4

サマーレッスン

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サマーレッスンはプレイステーションVR専用のダウンロードソフトだ。
プレイヤーは家庭教師になって、成績の悪い女子高生である宮本ひかりに勉強を教えるのだが、VRを通じて妄想を具現化したようなストーリーで非常に反響を呼んでいる。

VRとの親和性が抜群で、普通に生活していたらこの先、一生女子高生と触れ合えないであろう紳士の方々から人気のタイトルだ。

ゲーム内容は7日間に、宮本ひかりの成績を上げることが目的となっており、30分ほどで終了するあっさりしたものになっている。
その分、頻繁にアップデートによるイベント追加が行われており、また将来的にアメリカ人の金髪美女であるアリソンも追加される予定とのことで、今後の展開にも注目だ。

バイオハザード7

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2017年1月に発売予定のバイオハザードシリーズの最新作。
バイオハザードシリーズは20年にも渡って様々な進化を遂げてきたが、今作は一度原点に帰って、シンプルに「ホラー」を追求したタイトルになっている。

それに伴ってこれまで三人称目線(TPS)だったのが、一人称目線(FPS)へと変わり、武器を持った敵が眼前に迫りくる臨場感が格段にアップしている。
また「RE」エンジンという新しいゲームエンジンを取り入れたことで、実写さながらのリアルなグラフィックも魅力の一つだ。

さらに今作の開発によってホラーゲームとVRの相性が良いと判明したことで、プレイステーションVRに完全対応しているのも大きなポイントだ。
他のVRタイトルは、アイデアありきでボリュームが薄かったり、大作ゲームでも一部シナリオのみ対応だったりする中で、バイオハザードほどのタイトルが完全対応したのは初めてのことだ。

本作は「グロテスクVer」という表現がさらにダイレクトのなったバージョンも発売されており、ホラー好きな人にはそちらをおすすめしたい。
体験版も配信されているので、興味のある方は早速ダウンロードしてみよう。

人喰いの大鷲トリコ

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FF15の開発期間も長いが、こちらも新規タイトルとしては洒落にならないくらいの延期が繰り返されたことでも話題になった。

当初はPS3で2010年の発売予定だったが、PS3では動作させられずに悪戦苦闘している間にPS4が登場して、今度はPS4でゼロから作り直したことが原因と言われている。
結局発売日が決まってからもバグによって延期したことで、また6年延期するんじゃないだろうな…と思われたが、無事に2016年12月に発売された。

トリコは日本のゲームに特徴的である、プロデビューサーの作家性をハイエンドゲームに投影した、もしかしたら最後になるかもしれない作品だ。
ICOとワンダと巨像で有名な上田文人監督が出掛けており、トリコもまた上田ワールドが展開されている。

ゲームでは主人公の少年と、大鷲のトリコの絆がメインテーマとなっている。
序盤は全く懐いてくれないし、操作性も悪いのだが、ストーリーが進むに連れてトリコが少年を度々救い、一心同体とも言える関係性になってくる。

万人受けするタイトルではなく、売上もそれほど伸びているわけではないが、ICOやワンダと巨像にハマったことのある人ならば必ず楽しめるはずだ。

いけにえと雪のセツナ

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90年代の古き良きJPRGを現行機で出そうというコンセプトから生まれたゲーム。

ストーリーとしては、ある島に10年に一度生贄を捧げて魔物を鎮める儀式をしていたが、ある時10年経たずして魔物が暴れ始め、いけにえを再び差し出すことを決める。
そのいけにえこそヒロインの「セツナ」で、セツナと共に主人公の「エンド」が旅に出る、というコテコテの王道ものになっている。

連携魔法など戦闘システムはクロノトリガーを踏襲しており、クロノトリガーの後継作品とも言われていた。

良くも悪くもJRPGというもので、ストーリーはこれでもかというくらいに一本道で、プレイヤーの自由度はほとんどない。
またスーファミくらいのボリュームになっていて、クリアするまでの時間は15時間ほどでサクッと遊んでクリアまで迎えられる。

90年台にゲームしていて、グラフィックが向上したらこうなるんだろうなあ…などと想像していた姿がここに体現されている。

いけにえと雪のセツナ

いけにえと雪のセツナ

ウォッチドッグス

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ユービーアイソフトから2014年5月に発売された新規IPのタイトル。
新規タイトルでありながら初週で世界売上400万本を突破し、その年の12月には1000万本を超えるなど、歴史的なヒットとなった。

このゲームはアメリカのシカゴを舞台としており、シカゴではctOSと言われるネットワークによって電気から銀行システムまで、あらゆるインフラが管理されている。
主人公のピアースは優秀なハッカーでctOSをスマホを通じてハッキングすることで、都市のインフラを操作することができる。

ピアースの目的はハッカーとして仕事をしている時に、何者かに姪を殺されてしまったことで、その相手に復讐することだ。
ただし相手はギャング集団で問答無用に見つけたら命を狙ってくるので、ハッキング技術を駆使しながら戦略的に相手を倒していく必要がある。

現代は単純な武力よりも、ネットワークを駆使した情報戦の方が重要だと言われているが、そんな時代背景を象徴したゲームとなっている。

よく比較されるグランド・セフト・オートと同じようにオープンワールドで、道を走っている車を脅して奪い取ったり、警察に通報されるとパトカーやヘリに追いかけられたりと、本当に何でも出来るくらい自由度に溢れているのも魅力的だ。

ウォッチドッグス(特典なし)

ウォッチドッグス(特典なし)

ウォッチドッグス2

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記録的なヒットとなった「ウォッチドッグス」シリーズの第2弾。
日本では2016年12月1日に発売されている。

前作はシカゴが舞台だったが、今作は世界的なIT企業が立ち並ぶサンフランシスコとなっている。
ctOSはここでも登場していて、セキュリティに問題ありありながらもバージョンアップした「ctOS2.0」がサンフランシスコを支配している。

主人公はctOSをハッキングしながら様々なミッションをこなしていく、というシステムは前作を踏襲している。

異なる点としては、ドローンを飛ばして建物に侵入したり、車をハッキングして操作できたりと、現代の時代背景に合わせた要素が加わっている。

また主人公は「デッドセック」と呼ばれるハッカー集団に所属しているのだが、フォロワーを増やすことでハッキングできるスキルが開放されたりと、いかにも情報社会に即したものになっているのも面白い。

実は前作よりも売上を落としてしまっているらしいが、各種レビューサイトでは絶賛の嵐で2016年最高のゲームとの呼び声も高い。

ウォッチドッグス2 【CEROレーティング「Z」】 - PS4

ウォッチドッグス2 【CEROレーティング「Z」】 - PS4

ドラクエビルダーズ

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清々しいほどにサンドボックスしていて、まさにマイクラのドラクエ版という感じのゲームだ。
ただし本家のマイクラの単なるパクリではなく、真っ当なストーリーモードを楽しむことが出来る。

ちなみにこのゲームの舞台は、ドラクエ1のラスボスである竜王の「もしわしのみかたになれば せかいのはんぶんをおまえにやろう」に「はい」と答えてしまったことで、荒廃した世界になっている。

マインクラフトとの最大の違いは、ストーリーモードがメインになっていて、ストーリーではモンスターから襲撃されたり、街を育てると住人が増えたり、また住人のお願いを聞いたりといった明確な目的が示されていることだ。
サンドボックス系のゲームが初めてでも、一つ一つの目的をクリアしていくうちに段々慣れていって、いつしかストーリーそっちのけで街に要塞ばかり作ってしまうことも。

また、ストーリーとは関係なく、自分の好きなように街を作れる「フリービルドモード」も搭載されている。

マインクラフトのようにMODを入れたりサーバー立てたりと、ゴリゴリとカスタマイズすることはできないが、コンシューマー向きのサンドボックスとしては非常によくできている。

ドラゴンクエストビルダーズ アレフガルドを復活せよ - PS4

ドラゴンクエストビルダーズ アレフガルドを復活せよ - PS4

Destiny

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Haloシリーズを手がけたバンジーという会社がマイクロソフトから独立して、新規タイトルとして臨んだ大作FPS。
パブリッシャーと10年間で5億ドルという巨額の開発費を投じる契約を結んだことで、世界一開発費の高いゲームとも話題になった。
(単体の作品で見れば世界一ではなく、そもそも10年5億ドルが嘘という説もある)

そんな背景からめちゃくちゃ前評判が高く、発売前は歴史が変わるんじゃないのか?とも言われたが、蓋を開けてみたら期待外れでレビューサイトでは荒れまくっている。

じゃあなんでオススメしてるんだよ、と思われるかもしれないが、そのおかげで値崩れしまくっていて、比較的新しいゲームなのにAmazonでは1580円で新品を購入できるからだ。

前評判が高かったせいでボロクソだが、ゲーム自体はそれほど悪いものではなく、美麗なグラフィックやFPSとしての操作性の評価は高い。
1580円のゲームとしてみればコスパはかなり良いだろう。

【PS4】Destiny

【PS4】Destiny

ドラゴンクエストヒーローズII 双子の王と予言の終わり

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ドラゴンクエストヒーローズは端的に言うと、「ドラクエ版無双シリーズ」だ。
開発は三國無双でおなじみコーエーテクモゲームスの「ω-Force」が担当している。

2015年に「ドラクエヒーローズ」の初代が発売されて、初週販売が60万本に迫る記録的な売上となったことで、2016年に続編であるこちらが発売されている。

前作で不評だった防衛戦が減らされていたりと、不満点が上手く解消されていて、正統に進化していることで評価も高い。

ジョブチェンジなどのやりこみ要素もあり、長く遊ぼうと思えば数百時間遊ぶことも出来る。
ドラクエの世界観に爽快な一騎当千アクションということで、ハズレ無しの文句無しでオススメのゲームだ。

ドラゴンクエストヒーローズII 双子の王と予言の終わり - PS4

ドラゴンクエストヒーローズII 双子の王と予言の終わり - PS4

ストリートファイターV

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2016年2月に発売された世界的格闘ゲームのストリートファイターの最新作。
ストリートファイターIVの稼働から長い時間が経過して尖ったゲームになりすぎた現状を踏まえて、原点回帰ということで初心者でも取っ付きやすいように作られている。

ストⅤは発売後に炎上に近いほど世界のレビューサイトで荒れまくっていて、今から購入を考えている人はクソゲーのように思われがちだが、実は発売後のアップデートで大半の不満点がクリアされている。

最も不満となっていたオフラインで遊べる要素がほとんどないという指摘だが、アップデートによって新モードの「ゼネラルストーリー」が追加されたり、ストーリーモードが追加されたりと、オフラインでも一定のボリュームのものに進化している。
そしてオンライン対戦でのマッチング時間が非常に長いということも、アップデートで現在は解消されて、今はテンポよく遊ぶことができる。

未完成のままフルプライスで発売してしまったことで荒れてしまうのは仕方ないが、現在ではそれらはクリアされているので、原点回帰したストⅤを今から遊んでみるのも決して悪くはないと思う。

eスポーツの題材としてもよく使われていて、動画サイトでは今なお人気のタイトルでもある。

ストリートファイターV - PS4

ストリートファイターV - PS4

グランド・セフト・オートV

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2013年にPS3、Xbox360で発売され、2014年にPS4向けに発売され、全てのプラットフォームでの世界売上が6000万本を超えたモンスターゲーム。
影響力が強く、そして余りに過激なゲームであるがゆえに社会問題になったこともある。

グランド・セフト・オートの特徴と言えばオープンワールドで、その中でもとびきり自由度の高いゲームだということだ。

プレイヤーは歩行者に対して殴りかかったり銃をぶっ放したりできるし、当然警察に追いかけられることもある。それだけでなく株式投資して金を貯めて家を買うこともできたりと、もはや何が出来ないんだというくらいの自由度になっている。

基本的にはオフラインのストーリーモードを遊ぶことになるが、しっかり作られていてやりこみ要素もある。
ミニゲームも無駄によく出来すぎていて、テニスなどそれ単体でゲーム出せるんじゃないのかと感じるほど。

オンライン要素も充実していて、オンラインが最大の楽しみだというユーザーも少なくない。
過激ではあるが、重厚長大なゲームの世界に身を投じるには最高のゲームだ。