2016年アメリカでヒットしたクラブ系ソング・オブ・ザ・イヤー
Mike Posner - I Took A Pill In Ibiza (Seeb Remix)
マイク・ポーズナーがアコースティックベースで作った曲をリミックスしたのがこちら。
マイク自身がアヴィーチーのコンサートで実際にドラッグを摂取した際の思いを綴った一曲。
Rihanna - Work (Explicit) ft. Drake
仕事に勤しむ彼女にセックスを求める彼。
そんな二人のやり取りをジャマイカンのアクセントとポップなリズムに合わせて。何かが始まる予感。
Fifth Harmony - Work from Home ft. Ty Dolla $ign
「そっちの仕事(本業)ばっかりしてないでこっちの仕事(セックス)もしてよ」と語りかける一曲。
リズミカルなビートが印象的です。
Justin Bieber - Sorry
数々の問題を起こした結果、激しい中傷や被害の的となっていたジャスティン・ビーバーがこの曲のリリースとともに一新?元カノへの謝罪を込めてつくったと本人は語っていることでも有名。
Major Lazer - Light It Up (feat. Nyla & Fuse ODG) [Remix]
ジャマイカンなリズムとダブステップを思わせるサビ。その二つが重なって出来上がったこちらの曲はクラブシーンで目立つこと間違いなしです!
Jonas Blue - Fast Car ft. Dakota
聴いているだけで車に乗ってどこか遠くへ行きたくなるような歌。トロピカルを意識したサビがたまりません。
DJ Snake - Middle ft. Bipolar Sunshine
「二人で一緒に体を合わせながらゆっくりとリズムに合わせて踊りたくなる」そんな歌じゃないでしょうか。何と言ってもまた戻りたいあのカレもしくはカノジョと一緒に。なんていいじゃないでしょうか。
DJ Snake ft. Justin Bieber - Let Me Love You
「俺はどんなところにいてもお前を離さない。俺のものだから」感満載のジャスティンが歌う一曲。あのメイジャーレイザーとのコラボ作品。
Galantis - No Money (Official Video)
ポップすぎないクラブの上がれる感じが印象的なギャランティスの曲がこちら。みんなで我を忘れて歌いながら騒げる曲ですね。
Cheat Codes x Kris Kross Amsterdam - SEX
今年最もセックスについて語っているEDM曲なのでは、と思うくらいセックスのことしか歌っていない曲。でもそんなことも許してしまうくらいの軽快なリズムが好きです。
Justin Bieber - What Do You Mean?
もう知らない人はいないのではないでしょうか。Sorryに続くジャスティン・ビーバーの新曲です。時計の針をイメージさせるリズムに居心地の良いビートがたまりませんね。
Kygo - Stay ft. Maty Noyes
トロピカルなEDMとして代表的なアーティストがカイゴですね。この曲も一躍人気になりました。
Kungs vs Cookin' on 3 Burners - This Girl
どことなくヨーロピアンを思わせるようなノリノリな一曲。廊下で流しっぱにしてダンスでもしたくなる、そんな一曲。
Major Lazer & DJ Snake - Lean On (feat. MØ)
アメリカでどこに行ってもどのラジオでも流れていた名曲です。聴きすぎて逆に嫌いな人もいたのではないのでしょうか。って言うくらいです。本当です。
Robin Schulz - Sugar (feat. Francesco Yates)
こちらの曲もノリノリです。甘くて甘すぎない。けど気持ちを十分に高めてくれる。リズムに合わせてついつい体を振りたくなるような一曲です。
Martin Garrix & Bebe Rexha - In The Name Of Love
「愛という名において」。素敵ですね。愛を唄って踊りましょう。
Calvin Harris & Disciples - How Deep Is Your Love
カルヴィン・ハリスがまたしてもやってくれました。ディープなビートがたまらないです。どことなく頭に残ってしまいますね。
Future - Low Life ft. The Weeknd
ダークな感じがするフューチャーとともに今一番といってもいいくらい流行りのアーティストザ・ウィーケンドのセクシーだけど男なら分かってしまうようなチャラい歌詞。マッチしてます。
Skrillex and Diplo - "Where Are Ü Now" with Justin Bieber
元々はジャスティン・ビーバーのサンプル「Where are you」をプロデューサーのディプロとスクリレックスがリメイクした所から始まったのがこの一曲。サビのビートがどことなく「How Deep Is Your Love」と似ていて好きです。
The Weeknd - Starboy
あのダフト・パンクがこんどはザ・ウィーケンドとコラボして戻ってきた!ポップなリズムに合わせてセクシー声を持つウィーケンドとのハーモニーがたまりません。
Drake - One Dance
ドレイクが今年リリースした全曲のうち、最もヒットした曲なのではないかと思っています。リズミカルなテンポとトロピカルな音を混ぜながら作られた好感を持ちやすい曲なのではないかと思います。
ということでクラブ系のおすすめ曲を一挙に挙げてみました。
いかがだったでしょうか?クリスマスまで後数日。年明けまであとあと数週間の所まで来てしまいました。
この中で一曲でも気に入った曲があれば嬉しいです。それでは今年も最後まで盛り上がっていきましょう!PEACE!