女子大学生遺棄 関与疑われる男は過去事件の手口から浮上
7年前、北広島町の山の中で島根県の女子大学生の遺体が見つかった事件で、関与したとみられる男は、警察が過去の事件の手口などから不審人物を洗い出す中で、最近になって浮上したことがわかりました。
この事件は、2009年北広島町の臥龍山で、島根県立大学1年の平岡都さんの切断された遺体の一部が見つかったものです。
捜査関係者によりますと、警察では事件が未解決の状態が続く中、捜査の範囲を広げ過去の事件の手口などから不審人物の洗い出しを進めたところ、最近になって当時島根県益田市に住んでいた30代の男が浮上。
その後、平岡さんの遺体が見つかった2日後に男が交通事故で死亡していたことがわかり、男の遺品からは行方不明になった後の平岡さんを撮影した画像のデータが見つかったということです。
警察は、男が平岡さんを殺害し遺棄したとみていて、20日に容疑者死亡のまま書類送検する方針です。[2016.12.18 12:16]