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あすなろLIFE

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30代のリアルな平均貯金額ってどれくらい?独身・夫婦とも調べてみた。

お金・資産形成・節約

30代の貯金額

私は現在30代なのですが、素朴な疑問で「30代ってみんなどれくらい貯金してるの?」と思ったので、今日は調べてみました。30代でも既婚なのか未婚なのか、既婚なら子供がいるかどうかでも変わってくるような気がしますので、今回は独身二人以上世帯の2パターンで調べてみました。

他人の懐事情はちょっと気になるものです。ご興味がある方は是非、参考にしてみてくださいね。

※金融に関するいろいろな啓蒙活動などを行っている金融広報中央委員会が2016年12月に発表した最新の資産統計データをここでは使用しています。本機関は日本銀行の情報サービス局内にオフィスがあります。

 

独身世帯

30代で独身の人の平均貯金額は以下のように公表されています。

  • 30代独身世帯の平均資産 502万円

ちなみに上記は平均値なので、中央値で見ると24万円とかなり低い数字になっています。これは金融資産非保有世帯が47.3%とかなりのマジョリティが、貯金ゼロになっているためだと考えられます。平均は多少、一部の高い人に引っ張られているような気がしますが、これは株や財形貯蓄や債権なども含まれますので、純粋な預貯金で言うと、323万円ということです。それくらいなんでしょうかねえ〜。

二人以上世帯

30代で二人以上世帯(既婚)の人の平均貯金額は以下のように公表されています。

  • 30代二人以上世帯の平均資産 395万円

これも上記は平均値なので、中央値で見ると167万円と低くなります。結婚して子供もいる世帯も一定数あるとすれば、結婚式やら育児費用やら一時的に、独身世帯より資産が少なくなっている現実があるようです。ちなみに金融資産非保有世帯が31%と独身世帯より少なくなります。純粋な預貯金で言うと、233万円ということです。

 

「平均値」と「中央値」の違いとは?
平均値は、アンケートの全世帯の合計貯蓄額を、世帯数で割った数です。一見、平均的な数字が出るように見えますが、その中に極端に貯蓄額が多い人がいれば平均値が大幅に上がってしまいます。そこで中央値だと、全世帯のちょうど真ん中の世帯の貯蓄額を採用しますので、もっとも実情に近い数字と言われています。

年収に対する貯蓄割合は?

資産額の平均値や中央値というのは、どうしても額が小さい人や大きい人の存在でけっこうブレてしまいます。またもらっている年収の大きさによって「貯金額」として捻出できる金額が変わってくるので、貯蓄割合というのも大切な指標ではないでしょうか?

これにより例えば、、、

自分が年収400万円なら10%が適正なのか、20%が適正なのか、30%くらい貯金したほうがいいのか、という目安になるからです。

 

まずは独身世帯の「年収に対する貯蓄割合」です。

  • 30代独身世帯の平均貯蓄割合 19%

ただし一番多いボリュームゾーンは10〜15%で、次に多いのが35%以上の世帯という2極化しているようですね。たくさん貯蓄しまくっているか、ほとんどできていないかの2つに明暗がくっきりと別れています。

 

次に、二人以上世帯の「年収に対する貯蓄割合」です。

  • 30代二人以上世帯の平均貯蓄割合 11%

ここでも一番多いボリュームゾーンは10〜15%で、次に5〜10%と続きますが、20〜25%と続きますが、全体的に割合が低い傾向にあるようです。やっぱり結婚後は、奥さんが子供ができたりすると産休や専業主婦などが多くなり、お金のやりくりに苦労しているのかもしれませんね。

最後に

今回は独身の方が全体的に貯金額が多くなっているのが意外に見えますが、よくよく考えてみれば必要支出などをイメージすると、自然なのかもしれません。

結論として、、、、

  • みなさんの平均預貯金額200〜300万円くらい
  • 給与に占める貯蓄割合10%〜20%程度

30代で1000万、2000万貯金ある人も少数派ですが、おそらく貯金が50〜100万円くらいのほとんどない人と、500万円くらいある頑張っている世帯と2極化しているのかもしれません。

年収400万円世帯なら毎月3万円〜多くて7万円、500万円世帯なら毎月4万円〜多くて8万円くらいは貯めていることになります。あとは独身or夫婦・年収別・業界別など視点を変えると、ぜんぜん違った数値が出てくるので、自分の属性や年収によって数字を追っていくと面白いかもしれません。

ペリカン