7年前、広島県の山の中で浜田市の女子大学生、平岡都さんの遺体が見つかった事件で、行方不明になった後の平岡さんを撮影した画像が
当時、益田市に住んでいた男の自宅で撮影されたとみられることがわかりました。この事件は2009年、広島県北広島町の臥龍山で
島根県立大学1年の平岡都さんの切断された遺体の一部が見つかったものです。捜査関係者によりますと、警察では事件が未解決の状態が続く中
捜査の範囲を広げ、過去の事件の手口などから不審人物の洗い出しを進めたところ、最近になって、当時、益田市に住んでいた
30代の男が浮上。その後、平岡さんの遺体が見つかった2日後に男が交通事故で死亡していたことがわかり、男の遺品からは
行方不明になった後の平岡さんを撮影した画像のデータが見つかったということです。捜査関係者によりますと、男の遺品から見つかった
行方不明になった後の平岡さんを撮影した画像は、男が当時住んでいた益田市の自宅で撮影されたとみられることがわかりました。
警察は、男が平岡さんを殺害し、遺棄したとみていて、20日に容疑者死亡のまま、書類送検する方針です。
浜田市の石見焼きの窯元では、来年の干支「酉」の置物づくりに追われています。浜田市長沢町の尾上窯では、34年前から
干支の置物づくりをしています。石見焼きは、最初に石こうで型をとり、素焼きしたものに釉薬をかけ、もう1度1280℃の高温で
本焼きします。干支の置物は大小あり、小さいものは運気が上がるよう上向きに、大きいものは見た人が穏やかな気持ちになれるよう
ふっくらと丸みを帯びたデザインとなっています。尾上釜では、年末までに大小あわせておよそ200セットの干支の置物を
作るということです。
ガイナーレ鳥取の来シーズンの監督に、元日本代表の森岡隆三さんが就任することになりました。森岡隆三さんは神奈川県出身の41歳。
現役時代は清水エスパルスなどに所属し、J1で通算285試合に出場しました。また、2015年からは京都サンガF.C.U‐18の
監督を務めました。監督就任にあたり森岡さんは「皆さんと共に成長し、一つでも多くの喜びを分かち合えるよう、全力で頑張ります。」と
コメントしています。
日本五大稲荷のひとつ島根県津和野町の「太皷谷稲成神社」では、初詣客を迎えるための縁起物の準備が始まっています。太皷谷稲成神社では毎年12月になると、巫女が交代で初詣客用の縁起物の準備にあたります。縁起物は破魔矢や福掻き、土鈴など、23種類あり、合計でおよそ1万点をそろえます。巫女たちは参集殿大広間を臨時の作業場にして来年の干支、酉の絵の描かれた絵馬や福掻きなどの飾り物に割れやキズがないか、ひとつひとつ入念にチェックしながら準備をすすめています。商売繁盛・願望成就にご利益があると大勢の参拝客がある太鼓谷稲成神社、来年も正月三が日で15万人の人出を見込んでいます。
介護をしていた夫の首を絞め殺害したとして殺人の罪に問われていた鳥取市栗谷町の無職・伊藤日出子被告(76)に対する裁判員裁判で、鳥取地方裁判所は13日、懲役3年、執行猶予5年の判決を言い渡しました。この事件は今年2月、伊藤被告が介護をしていた82歳になる認知症の夫の首をビニール紐などで絞めて殺害したとして殺人の罪に問われていたものです。検察側は介護の負担の助けを周囲に求めるなど犯行を思いとどまる余地があったとして、懲役6年を求刑していましたが、判決で辛島明裁判長は「腰の骨折の痛みなどから介護が思うようにできなくなり、追い詰められて夫との心中を決意した。夫の供養を含めた贖罪と更生の日々を送らせることが相当」だとして、執行猶予つきの判決を言い渡しました。