watav[ワタビ]|今週末オススメのイベント情報が見つかるイベントキュレーションアプリ

イベントキュレーションアプリ「ワタビ」

  • ITテクノロジー

サイバー犯罪被害防止ハッカソン

0 人が気になる

気になる

開始

2016.10.29

(土 )09:00

終了

2016.12.18

(日) 18:00

開催場所

滋賀県草津市野路東1丁目1-1

サイバー犯罪被害防止ハッカソン


立命館大学立命館コンピュータクラブ(以下,RCC)主催のサイバー犯罪被害防止ハッカソンを行います。
今回の目玉は警察の方にサイバー犯罪被害に関する事例を講演していただけることです。
普段の生活では知りえないサイバー犯罪の実情や対策、そして問題点を提示していただきます。
この講演を踏まえた上で、サイバー犯罪被害の防止に貢献できるような作品を考え制作していきます。


優れた作品を制作したチームには商品が贈呈されますので
奮って制作に取り組んでください。


制作物の著作権については
今回のハッカソンで制作したものは、いかなる場合であっても
制作したチームもしくは個人にその権利が帰属します。
また、優秀な制作物については、ハッカソン終了後に協賛からチームに対して、
共同開発やソースコード等の購入交渉などの申し出がある場合があります。


参加費



  • 飲食代・宿泊代ともに無料です。交通費のみ負担していただきます。


日程



  • 10月29日(土)[PreDay]:警察のレクチャーおよびアイデアソン

  • 12月17,18日(土,日)[Day1,Day2]:ハッカソン


#原則3日間全てに参加していただきます。


開催場所・集合場所



  • 10/29(土)[PreDay]:


開催場所:立命館大学びわこ・くさつキャンパス


集合場所:クリエーションコア1階



  • 12/17,18(土,日)[Day1,Day2]:


開催場所:立命館大学衣笠キャンパス 


集合場所:セミナーハウス前


詳しくは下記URLの各キャンパスの「キャンパスマップへ」を参考に



http://www.ritsumei.ac.jp/accessmap/


タイムテーブル



  • *PreDay

  • 9時開始

  • 9時~10時:レクチャー

  • 10時~13時:アイデアソン

  • 13時~14時:食事

  • 14時~:企業説明会


  • 説明会終了後:各チームで開発(解散も可




  • *Day1



  • 9時集合

  • 9:00~9:30:Day1,2の流れについて

  • 9:30~12:30:各班が制作物について簡単に紹介,また別の班の紹介を踏まえて各チーム制作物の調整

  • 12:30~14:00:昼食

  • 14:00~18:30:開発

  • 18:30~20:00:夕食


  • 20:00~終日:自由




  • *Day2



  • 各チーム自由に再開

  • 16:00:開発終了

  • 16:00~17:00:各チームが作品の発表

  • 17:00:結果発表・表彰

  • 18:00:ハッカソン終了・解散


対象者



  • 関西圏の高校生・大学生(高専生も含む)を想定していますが、開催以外の高校生・大学生(高専生も含む)の方も参加歓迎しております。


申し込み方法



  • 原則として、「5人±2名」程度のチームで参加してもらいます。


参加を希望される方は、まず「このイベントに申し込む」ボタンから参加申し込みフォームに
 飛んでもらい、各属性に応じた参加者欄を選択し申し込んでください。
 また、アンケートに答えていただくと運営に直接反映されます(「商品が少ない!」などをぜひ)。
 また代表者の方は、代表者の同定のため、お手数ですが必ずお答えください。
 (代表者以外の方はここまで)



  • また各チームの代表者の方は、フォームにて
    チーム情報を入力してください(1分ほどで終わります)。
    後日、代表者の方にはチームの正確な情報の確認とハッカソンslackへの招待をする旨のメールを
    送りますので確認お願いします。


何を作るのか



  • サイバー犯罪被害防止ハッカソンの名のとおり、サイバー犯罪の被害防止に貢献できる作品を
    制作していただきます。
    そのため、webサービス、スマホアプリケーション、映像作品など、どのような作品形態でも
    構いません。各チームで「サイバー犯罪被害防止」という目的を最も達成しやすいと思うもので
    取り組んでください。


審査基準


審査基準が不明瞭の場合、参加しづらいと思いますので以下に審査基準を示します。



  • 実現可能性

  • サイバー犯罪防止に対する貢献への期待度の高さ

  • 新規性

  • チームワーク


サイバー犯罪被害防止が期待できる作品を制作してもらうことが
ハッカソンの目的であり、その目的の達成が期待できる作品を高評価とします。


作品を実際に使用して犯罪被害防止に役立てられることが望ましいので
実現可能性も評価対象とします。


また、従来にない全く新規なアイデアものみならず、
従来には日の目を浴びなかったアイデアを
洗練したものも新規性と考え評価基準とします。
要は犯罪被害防止に貢献できそうならよいのです。


最後にチームワークについてですが、ハッカソンは単独ではなく
チームで行うものですのですので上手にタスク振り分けができているか、
意思疎通が支障のない範囲で行えているかを評価対象として考慮します。


商品



  • 参加チームの上位3チームには上から


金:10万円


銀:3万円


銅:1万円


相当の商品を贈呈します。またこの金額は上方修正される可能性があります。


会場設備・開発環境




  • 会場設備
     
    会場は学内備え付けのWiFiが使用できます。
    またRCCのAirMac等も必要であれば用意します。




  • 開発環境
    原則、iphoneやandroid機器等の貸し出しはありません。ご了承ください。




すばる高校の高校生について


このサイバーハッカソンはRCC主催ですが、
京都府警や”京都府立すばる高校”その他関係者と協力して
開催します。
そのため、すばる高校からの参加者も20名ほどいます。
すばる高校は情報を専門的に学ぶ情報科があり、
その情報科に所属するすばる高校生が参加します。
彼らだけで単独に作成されたチームも参加しますが、他に高校からの要望で
大学生チームに高校生を1,2名ほど混ぜて、混成チームを作成します。
(チームに混ざったすばる高校生には賞金は分配されません
これはすばる高校側と協議のうえ決めたことです。
ただし、混成チームに混ざるすばる高校生は
入賞のいかんにかかわらず参加賞が授与されます。)
プレゼン要員等ですばる高校生を上手に活用できていれば、
審査基準の”チームワーク”に加点するので
是非ともすばる高校生たちを活用してください。


ただし、すばる高校と関係のない高校生には上記のことは
関係ありません。
すばる高校以外から参加される高校生に対しては、
入賞すれば当然ながら賞金を渡させてもらいます。
検討を祈ります。


高校生強そうだなぁ(こなみ


協力・協賛



  • 協力
      立命館大学情報理工学部
     
    京都府立京都すばる高校
     * 京都府警察本部サイバー犯罪対策課




  • 協賛企業
    *アルバス 他5,6社



引用元ページ