「真田丸」全50話平均視聴率16・6%で5年ぶり16%超え…最終回は14・7%
2016年12月19日10時37分 スポーツ報知
俳優の堺雅人(43)が主演を務めたNHK大河ドラマ「真田丸」(日曜・後8時)の最終回が18日に放送され、最終話の平均視聴率は14・7%だったことが19日、分かった。全50話の期間平均は16・6%と好調だった(数字はいずれも関東地区、ビデオリサーチ調べ)。
「真田丸」は、初回(1月10日放送)から19・9%の高視聴率を記録。第2回(1月17日放送)の平均視聴率は20・1%と最高値記録した。
20%の大台超えは、13年1月6日の「八重の桜」の初回放送分(21・4%)以来、3年ぶり。その後も順調に数字を積み重ねた。
期間平均は、11年「江・姫たちの戦国」17・7%以来5年ぶりに16%を超え。12年「平清盛」12・0%、13年「八重の桜」14・6%、14年「軍師官兵衛」15・8%、15年「花燃ゆ」12・0%だった。