ソウル大公園動物園、鳥インフル防止で臨時休園

ソウル大公園動物園、鳥インフル防止で臨時休園

2016年12月18日11時22分
[ⓒ 中央SUNDAY/中央日報日本語版]
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  ソウル市がソウル大公園内のソウル動物園とソウルこども大公園の動物園を17日から臨時休園する。鳥インフルエンザ拡散を防ぐためだ。ソウル動物園では16日と17日にコウノトリ2羽が相次いで死んだ。ソウル市は鳥の死体を国立環境科学院に送り精密検査を依頼した状態だ。ソウル市はソウル大公園に「鳥インフルエンザ特別防疫状況室」を設置し、24時間非常防疫体制を維持することにした。臨時休園は17日から鳥インフルエンザ警報段階が引き下げられるまでとしている。ソウル大公園内のソウルランド、国立現代美術館は通常通りに営業している。(中央SUNDAY第510号)

  
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