期待大！翔太の成長曲線

☆…台湾ウインターリーグで先発した鈴木翔太が、５イニング無失点の快投で決勝戦のＭＶＰに。ドラフト１位の急激な進化を、小西特派員が伝えています。

☆…完成を目指す「日本刀ストレート」でカウントを稼ぎ、決め球にフォークを駆使して築いた三振は９個を数えました。追い込めばなんとかなる−。コメントにも自信があふれます。

☆…サッカーのクラブＷ杯。一時は鹿島の手のひらにあった世界一の栄冠は、延長死闘の末、レアル・マドリードに奪われました。中スポ、東中も「勝ったら１面！」と沸き返ったのですが…。「白い巨人」を本気にさせた闘い。紙面でたっぷりと振り返ってください。（真）