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【芸能・社会】生田斗真 再び全裸で大暴れ 「土竜の唄 香港狂騒曲」23日公開2016年12月19日 紙面から 俳優生田斗真(32)主演のアクション映画第2弾「土竜(モグラ)の唄 香港狂騒曲」(三池崇史監督)が23日に公開される。前作同様、金髪にど派手スーツの生田が大暴れし、お約束の全裸場面も再びお目見え。大作が並ぶ年末映画界に「デートにも最適! クリスマスも正月もバッチ来ーい!!」と殴り込む。 交番勤務をクビになった玲二(生田)は犯罪組織への潜入捜査官『モグラ』を任命され、暴力団「数寄矢会」に潜り込む。中国マフィアとの対決が迫る中、警視庁組織犯罪対策部にヤクザを憎むエリートが加わった−。 2014年2月公開の前作は21・9億円のヒットを記録。今年1月のテレビ放送時にまさかの続編製作が発表された。以前、三池監督から「もしパート2があったら虎と戦うしかない」と冗談を言われ、「無理ですよ!」と応じていたという生田。予言通り本作で虎と対決し、「斜め上を行かれた。日本の映画界を引っ張ってるのかぶっ壊してるのか分からない、2人(三池監督と脚本の宮藤官九郎さん)との仕事はホントに刺激的」としみじみ振り返った。 生田は前作、全裸で車のボンネットに乗り、洗車機に入る過酷な場面を乗り切った。しかし本作ではまたもや、股間をスポーツ紙で隠しただけの姿でヘリコプターにつるされ、あげくキャンプファイアにあぶられる。「結構熱いし、裸なので命綱も付けられない。それでもスタッフはオレなんか気にも留めない。肝が冷える撮影でした」と苦笑いだ。 この作品を機に「街でヤンチャな男の子から声を掛けられることが多くなった」と玲二の人気に驚くことも。生田も「純粋で正義を貫くけど、スケベでスーパーマンじゃない。男の夢とあこがれが詰まっているところが好き」とハマり役への愛情をにじませた。(長谷川有美) PR情報
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