みんなが求めているのは、赤い下着!? 韓国人が“とある俗説”を信じる理由

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百貨店関係者によると、「昔、漁船の満船や安全な帰港を願って赤い旗を船首に掲げたことが由来だと言われている。その“赤”の象徴が下着へと変わっていき、港町を中心に広まった」らしい。

それが現在に至っては「百貨店開店初日=赤い下着購入」という風習になったわけだ。

とある市民は、「迷信だとわかってはいるけど、幸運が訪れるといいなと思って買いました」とコメント。最近の韓国は何かと問題が起きているだけに、“赤い下着”の効果はより切実なのかもしれない。

(文=S-KOREA編集部)