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パスタを食べた事がありません

誤字脱字はわざとです

時間も可変

時間の可変。

時間には2通り表す事が出来る。

0時→24時
1時→13時
2時→14時
3時→15時
4時→16時
5時→17時
6時→18時
7時→19時
8時→20時
9時→21時
10時→22時
11時→23時

 

この→の後の数字を見ても分かるように
もう1つの数字では、その数字がある事によって清算されている。

1時→13時(1には、1と3があり、この2つもあって1となる)
2時→14時(2には1と4で賄っている)
3時→15時(5は中間のいい数字だと思う。3にはそれに5と1がくっついて在る事もある)
4時→16時(6には1と4の性質を持っている)
5時→17時(5という中間には1とラッキー7がついてくる)
6時→18時(6にはいい数字1と8がついてくる)
7時→19時(1と最後の手前の9には7がついてくる)
8時→20時(8は無限。2と0がついてくる)
9時→21時(最後の手前には2と1がついてくる)
10時→22時(10には2と2がついてくるので幸せの4で≒となる。)
11時→23時(2と3が出てきた時に1と1で補っている)
0時→24時(2と4に≒0。 2と4がくっつけば0になる。でも0があれば2と4がある。)

 

よって数字で悪い、良いも無いという事。

時間は不変ではない

時間や光は変えられないという定義がある。
自分はその定義はあるとも思うし無いとも思わない。

時間という言葉に差す、そのものは変えられないかもしれないけど、時間を過ごす中で、その時間を過ごしている経過は変わっている事実があるのだから、時間を具体的にしたもの自体は変わっているのだと思う。
Aの時間をすると決まっていてもBにもCにもなる。
もし「今日は絶対にコンビニに行く」と決めていても、行かない事もあるし、行く事もないかもしれないし、どちらもあるかもしれない。
変わらない事実は「今日は絶対にコンビニに行く」と決めていた事実だけで、それ以外はだいたい変わる。
変わらない事実も時間が経ってから決まった事なので、時間自体が変わるという事も、決まった事実になる。

しかし世の中で決まっている事は1つある。
人を殺してはいけない。
人を殺す事はその人の時間を永遠に止めてしまって、そこから時間が変わる事は無い。
時間を殺す事は、今まで自分が頑張ってきた不幸や苦労な事を全部台無しにしていく作業。
もし自分が無くなってしまったら、何のために耐えてきたのか、訳が分からなくなってしまう。
あの世はあるかもしれないし、ないかもしれないが、もしあるとしたら、この世でしてきた利子を清算する所で、天国があるとしても、お金がある程度は必要だと思う。

幸せのハードルは下げても上げてもいいけど、中間ぐらいで置いとくのが利口かもしれない。
その中間が「今日は美味しいご飯も食べられて、好きな子の事を好きでいれたしいっか」ぐらいで留めておくのがいいのかもしれない。

最もショックな事

今日とてもショックな事がありました。
最もショックな事です。
まだ落ち込んでいます。

ここには書きたくなかったのですが。。。
後で消すかもしれません。


2週間前ぐらいから歩きながらパンを食べる行為に快感を覚えてました。
歩きながら食べるパンは凄く美味しかったです。
あたしは人とご飯を食べると味がしなくて、いつもお家で一人でご飯を食べてるのですが、外で歩きながらパンを食べるのが美味しいと発見してしまい、それを5回ぐらい繰り返していました。


2回目で開封してすぐのカレーパンを落としてしまい、それをあまり、はたかず食べたのも罪だったと思います。


それから懲りずに歩きながらパンを食べていました。
あるうたの歌詞でも
「あなたの夢は歩きながらバーガー」
とある通り、それが夢でした。


だって有名な観光地でもアイスとか歩きながら食べる事をすすめてますよね?
ここでこういう理屈を持ってきてはいけないと思うけれど、こういう変な理屈を持ってこないと保てません。

 


そして今日いつもの通り歩きながら焼きそばパンを食べていました。
急に目の前から蛾が飛んできてパンに体当たりして、どこか飛び去っていきました。

落としたパンは食べられましたが、さすがに蛾が体当たりしたパンは食べられません。
どこに蛾が体当たりしたかも分からないですし、蛾がパンについた事実だけで、焼きそばパンが3か月以上は食べられないと思います。

蛾自体を今まで経験しなかったのに、あたしの夢を初めての接触に近い蛾で全部壊されました。
こういう所は繊細なので、思い出しただけでも鳥肌がたちますね。
蓮コラみたいな虫だけは、絶対に無理です。

もう歩きながらパンはしません。
この記事も書いて、もう読み直さないと思います。
この記事を見るだけで、おかしくなると思うので。

 

余談、そのあと、お口直しに牛乳を買おうとして、コンビニに足を運んだらアメリカ人がいたので
「可愛いですね」
と言ったら
「n????」
と言われたので
「可愛いですね」
と言ったら
「n???」
と言われ
「キュート!」
と言ったら
「nn???」
と返されたので、あぁあたしの発音駄目なんだなと思いへらへらしながら、ペコペコしていたら、アメリカ人の方が凄く笑ってくれたので、とても安心しました。
笑顔は世界共通なんだなぁと再確認出来ました。

詩への特殊な要求

幼い頃あたしは詩を書いて毎日を過ごしていた。
詩はネットに1日6投稿ぐらいしていて、閲覧を伸ばしていた。
幼いので詩の基盤がなっていなかったけれど、自分でその詩を満足していたので良かった。
下手くそだけれど、詩は次々に出てくるので、詩を書く事は苦痛ではなかったし、詩を書いている時間はその世界に入り込めた気がして楽しかった。

でも、その、そこそこアクセス数を稼いでいたサイトも、現実の知人にばれて消してしまった。
これでもないってぐらいに大泣きして自殺しようと思った。
あたしのその時の世界はそれしか無かったので、その世界が奪われたのと、ここまで積み重ねてきたものを一気に壊すのは、心が苦しかった。
やはり土台をしっかりして長期的に作った自分の好きな作品が壊れるのは悲しい。
短期的なものより、長期的で築き上げてきたもののほうが、愛着が湧くし、離れられない。
無知な男と女の恋愛のように。

 

 


凄い特殊な話しをするが、ある日、1人の電子書籍を作っている知人が声をかけてきた。
その知人があたしの詩をサイトに載せてくれると。
あたしはあまり疑い深くなかった時代なので、その知人に詩を送っていた。

だけれど、その知人が
電子書籍に君の写真を使いたいから、写真も送ってくれないか?」

と言い出した。

しかも

「ベロを出した写メも送ってくれないか?」

とまで言い出した。


今思うと好きでもない人にこういうのを要求されると吐き気がする・・・・
この記事を書いていたら気分が悪くなったので、ここで終わる・・・・。

初恋は振り子細工の心

Twitteにも書いた事があるけれど、あたしの初恋は小学4年生の時。
初恋の1番の仲いい友人に今何をしているのかをきくと、和歌山県にいるらしい。
確かにその友人に、初恋の人が記事になっているときき、yahoo(ヤホー)で調べた所、和歌山県で記事になっていた。
容姿は今じゃ、髪も長く凄く太っていて、女の人とお付き合いをした形跡も無い(ヤホー歓喜)らしい。
学校中全員友達で社交的だったのに、もう友達付き合いもほとんどしていないと。
小学生の頃のライングループに入っているけれど、この初恋の人は全く出てこないらしい。
フェイスブックも偽名を使って、過去の人をフォローしているぐらい、ちょっとおかしい人。


初恋の1番の仲いい友人は「会いに行ったら」と言うけれどそんな気はしない。

 


小学4年生。
あたしは転校してきた。
転校してきて直ぐから、その初恋の人はあたしに話しかけてきてくれた。

初恋の人は首席で頭がよく、笑いのセンスもあり、お笑い芸人みたいな事をして先生やクラスメイトを笑わせていた。
男の子で1番いじめられていたクボ君と笑いのコンビを組んでいた。

「エンジョイプレイ、エンジョイプレイ、〇〇先生をやっつけろ☆」

とリズムに合わせて振付をし、先生に向かって笑顔を振りまいて、クラス中を笑顔にしていた。
それなのに、授業では先生が「これ分かる人ー?」ときくと、必ず初恋の人が手を挙げて即答していた。
テストでは必ず100点。
100点以外を見た事がない。

(今思い返せば、100点以外を取ったら、親に殴られると言っていた気が・・・・)

授業中よくトイレに行っていて大変そうだった。


あたしは根暗だった。
ほとんど喋らない子供だった。
笑わないし、喋らないし、意思表示もしない。
自分でも自分が嫌いだったし、あたしの世界はいつも無音だった。
そんなあたしを好いてくれる人は勿論いなかった。

それなのに、その初恋の人は
「〇〇さん(あたし)可愛い!」
といつも言ってきたり
あたしが少し出来ることをすると
「〇〇さんさすが!」
と言ってくれていた。

あたしは人に好かれるなんて思ってもいなかったし、実感も無かったし、この初恋の人は皆に言ってるんだろうなぐらいにしか受け止めてなかった。


いつものように一人で帰ろうとし、放課後、席をたったら、この初恋の人が
「〇〇さん、また明日ね」
といつも言ってきてくれた。
あたしは無口なので、返事をあまりしなかった。


あたしの帰り道は長かった。
距離的にも凄く長かったし、心の距離的にも永遠に感じた。
お家に帰っても・・・・。

 

1番思い出に残っているのが
調理実習で料理を作るという難関な課題の日がきた。
誰かとグループになるのが難関で。
あたしは速攻1人になった。
やっぱり・・・・と心の中で絶望を感じ、半泣きになっていたら、初恋の人が傍に来てくれて
「一緒に作ろうか?」
と言ってきてくれた。


そこでスープを作ったのだけれど、あたしが完全に失敗をしてしまった。
スープを味見してみたら凄くまずくて、あたしでも食べられなかった。
先生にも捨てろと言われた。
捨てようとしたら、初恋の人が
「僕が全部飲むよ」
と言ってきてくれて、全部飲んでくれた。


あたしは嬉しくて、その日帰ってすぐ、ラジオのオールナイト日本に長文でこの事をメールで送った。
そしたら2日後の夜にオールナイト日本から電話がきて
『この出来事をラジオで話してほしい」
と言われた。

あたしはウキウキでオールナイト日本の電話を待っていたけれど、親に電話を使うなと怒られたので、この事は自分の胸の内に潜めて置く事にした。

 

あたしは小6の時に女友達が出来た。
凄く細い美少女だった。
あたしは酷いいじめを受けているのに、この子は時々仲良くしてくれた。
確かにいじめは止めてくれなかったけれど休みの日に数回遊んでくれた。

その時にプリクラを撮ったのだけれど、そのプリクラを教室で眺めていたら、初恋の人が来て
「何!?〇〇さんプリクラ撮ったの!?頂戴!」
と言ってきて、初めてあたしのプリクラを欲しがる人が出てきて驚いていた。
「凄く可愛い!〇〇さんこんな服も着るんだ!大切にする!」
と言って、笑顔でプリクラを抱えていた。

美少女の子のプリクラが欲しかったのかなと思った。

だけれど、隣にその美少女の子がいたのに、その美少女の子は無視して、あたしとだけずっと喋っていたので、エゴだけれど嬉しかった。


あたしは初恋の人に沿って、いいエピソードを書いているけれど、本当はこれを絶するような酷いエピソードしかない。
今はその酷いエピソードには向き合えない。

 

あたしは中学2年生。
初恋の人とも、美少女ともクラスが離れた。
毎日休み時間は一人で誰も来ないであろう、別館の階段で一人でボーとしていた。

初恋の人の事は忘れた。
思い出したとすると、初恋の人は凄く頭のいい高校に進学するんだって噂を聞いたぐらい。

 

そして3、4年前から頻繁に初恋の人が夢にでてくるようになった。
いつも初恋の人を探している。
しかも名前もハッキリ憶えている。
数年前まで名前さえ完全に忘れて、初恋の人の事を何も考えないできたのに。

 

 

最近、初恋の人と1番仲いい人と接触する機会があり、この話しをやんわりしてみたら
「え、、、、あいつがそんな事・・・・?あいつは女の子に気軽に可愛いとか言うやつじゃねーよ。1番仲いい俺が知ってる。」
と言っていて驚いた。


ここで書くのが疲れたのでやめるけれど、またこの事について書きたい。
とりあえず今は初恋の人と進展を深める気はないし、あまり深入りしたくない。
初恋の人も元気にやっていればいいかな、ぐらいで。

胃カメラ(報告)

胃カメラをしてきた結果を書きます。
(日記みたいになります)


まず前日22:00以降は何も食べないようにして、朝1で病院へ行き、受付に。
若い人はあたしだけしかいなく、おじいちゃんおばあちゃんばかりで心が和みました。(老人も大好きなので)
受付で問診票を出され、ビッシリと問診票を埋めました。(問診票を黒くするのが趣味)

まず血圧と身長と体重をはかり、一応、身長をきいたら1センチ縮んでいたので喜びました。
もう今日はそこでいいかなぁと。
(アゴをひいたので、それで誤差が産まれた可能性あり)

そして採血をされました。
採血が1番痛かったですね。
肌に傷を入れる事が大嫌いなのと、肌が敏感なので、注射でさえ半泣きになります。
でも看護師さんが1番痛いというか、患者の辛さを分かっていると思うので、あまり顔に出さないようにしますが、顔に出てしまいますね。
注射をされて、あたしの身長より遥かに大きい点滴を自分でゴロゴロしながら、エコー室に向かいます。

エコー室にいる時点で(エコーはおなか押される・・・怖い・・・)という恐怖から胃が痛くなってきました。
そしてエコー室にはいり、おなかにクリームを塗られ、エコーで軽く押されます。
凄い軽いのに、おなか全部が痛くてそのたびに「痛いです・・・」と訴えました。
横腹がとくに痛くてここでも半泣きに。

ここまで訴えているのに、お医者さんは異常無しと。
エコーの検査も昔から沢山されているので分かりますが、毎回健康ですね。

 

そしてお医者さんが6回ぐらい

「この紙は絶対に忘れないでください。」

「この紙を忘れていく人が多いので」

「この紙はクリアファイルに入ってて、中身が落としやすいので、中身は注意して下さい」

「この紙はカバンの横に置いときます」

「この紙は下の放射線室に持っていってください」

「この紙は忘れてはいけませんよ」


と言われたのでボーとしながらも、カバンを手に取り、点滴を注射のされてない方の手で押しながら、放射線室に行きました。

広い病院で、放射線室が分からなかったので、案内係の人にきいたら、案内係の人が

「どこの部屋か分からないので、エコーの先生に貰った紙を見せてもらいますか?」

と言われたので、見せようとしたら・・・・

「ない・・・」

案内係の人が慌て始めて、案内係の人が取りに行ってくるという事で・・・・凄く謝って、待っていました。
そして案内係の人が紙をあたしに渡して、放射線室まで案内してくれて放射線室へ。
ちなみに放射線室=胃カメラをする所です。

 

そこで待っていたら、奥の部屋から
凄い声で
「おえええええええええええええ」
という男性の老人の声が。
どんどん酷くなっていき、申し訳ないけれどこっちまで吐き気がしてきました。
それが8分ぐらい続き、待合室にいる患者さん達も不安げな顔をしていました。
吐いているのを見るお医者さん達も辛いよなぁ・・・と、どっちも同情しながら、待つ事に。

 

そしたら別の患者さんの声がきこえてきて

看護師「全部飲まなきゃ駄目ですよ」

患者「半分飲んだからいいだろ」

看護師「全部飲みましょ」

という会話が・・・。
半分飲んだからいいというのはどういう理屈かよく分からないですが、この方は全部飲んだ方がいいのでは・・・?

 

それであたしの順番がきて、同意書を書かされ、1回目の液体をのまされました。
胃カメラした時よりも液体の量が減っていたので簡単に飲めました。
苦いものにはなれているので、気持ち悪くはならなかったですね。
というか、思っているよりも美味しかったような・・・・?

その後、大きい注射にはいっているノドを痺れさせる麻酔の液体をノドの中に注入されました。
砂時計を持って3分間はかって、3分たったら吐き出すという原始的な・・・。
これは首が痛くなるだけで特に何も感じなかったですね。

ここで問題なのが3つめの液体がどうしても思い出せません。(安易すぎて記憶にないと思う)


そして、いざ胃カメラとなり横になって寝て

 


そこから記憶が見知らぬベットの上でした。
多分睡眠麻酔を打たれて、意識が完全に飛んだのだと思います。
注射を打たれた記憶も1mmもありませんね。
普通注射を打たれた所まで記憶があると思いますが、そこも無いです。


起きなくてはいけない時間になっても起きられなくて、看護師さん達の呼びかけにも答えられなくてずっと寝ていました。
30分で起きるのが普通なのですが、3時間以上は寝てしまい、看護師さん達がこのまま起きなかったら目覚めるお薬を点滴で注入するという事で起きました。
あまり身体に害があるものはしたくないので。

 

そして、診断結果をきき胃の写真を見たら凄く綺麗でした。
例の普通の胃の写真を見せてもらいましたが、その写真より綺麗でした。
お酒もタバコも薬物も暴飲暴食もしないのでそれはそうでしょうね・・・・。
異常はないし、胃薬もこれでは出せないとの事。
胃薬は気休めにはなるけれど、この綺麗な状態で飲んでも意味がないと。
専門家が言うので、そうなのでしょう。

あたしの場合は何かしら病名がつき、その病気を治したら、この胃の痛みが消えると思っていたので逆にかなりショックですね。
しかも胃薬は出せないと。

お医者さんもあたしの話しを長い時間きいてくれましたが、お医者さんが出来る事はここまででした。
看護師さん達もお医者さんも、胃カメラをする前よりかさらに優しくなっていて、点滴もカバンも持ってくれました。
ここまでされたらさすがに申し訳なくなるので、断り、お家まで送るというのも、断り、一人でお家に帰りました。

その道のりはいつもより長かったです。

あたしの病気の結果と、秋の寒さが、この胸を締め付けます。

 

 

 

結論、胃薬貰いたかったですね。(やはり今も痛い)

Rainman

どうか家まで送って行って 貴方のその大きな傘で
私がこんなにびしょ濡れになっているわけを
聞かないで ミスター・レインマン
最悪なのは とても簡単なものにさえもためらっているという事
だけどドアはいつの時も出来るだけ 閉めるように 努力するわ

こんなに淋しい雨の日で 私の肩は溺れる
なぜ貴方は雨が止むのを一緒に待ってくれているの?
悲しいニュースはまた訪れるし それで途方に暮れるのも分かってる
そしたらまた私の前に姿を見せて ミスター・レインマン


その先に導くというのは ひどく困難な事なのかも知れない
私達は立ち尽くし
貴方は黙ったままでいてくれる ミスター・レインマン
疲れ果てている事実は 見ればおかしなものなのかも知れない
それでも回る世の中を 少しは笑えたりできるんだから

こんなに淋しい凍えた日で 私達の指は動かなくなる
なぜそれでも貴方はここに居て離れようとしないの?
貴方が私を知らないのは分かってる そんなの今はどうでもいい事
ただ2人で雨の街を見つめてる それだけで充分

もしも貴方が魔法を使えるのなら
私を泣きやませる事も出来る
だけどただこうして側にいてくれる事が
何よりも素敵な事だったりするの