もう何年もプレイしていない、そんなゲームがありませんか?しかし、もう一度プレイするには体力または時間がない。
そんな人のためにストーリーを詳しく見れる動画についてご紹介します。中には、まだ一度もプレイしたことが無いゲームを発見出来るかもしれません。
ほかにもタイトルは知っていた。だけど、実際に買ってプレイしようとは思わなかった。
そんなゲームを動画で見てみたら、面白い!そんな新しい発見があるかも?
【ゆっくり実況】ヴィーナス&ブレイブス【百年間戦い続ける】Part1
不老不死の男、ブラッド・ボアルが災厄の予言書を切っ掛けに自身の軍団を率いて百年間、戦い続けるRPG。
物語の詳しいあらすじが気になる方はWikipediaからご確認を。
ヴィーナス&ブレイブス〜魔女と女神と滅びの予言〜 - Wikipedia
僕は、『ヴィーナス&ブレイブス』についてはタイトルしか知りませんでした。よくゲームショップとかで見かけていましたが、自分でプレイしようとは思わなかったゲームですね。
しかし、この動画を見てゲーム内容を知る切っ掛けを得ることが出来ました。
そして僕が得た感想は一つ。『ヴィーナス&ブレイブス』、メチャクチャ面白いです!
これは当たりのゲームですね。久しぶりに動画を見て特定のゲームを買おうと思いました!
まだ、動画はpart10しか確認していませんが、このpart数でやっとプロローグが終わった感じです。
ストーリーのボリュームもほかのゲームと比べて圧倒的に多いようです。
戦闘システム、ストーリーの濃さ、どれをとっても満点!昔のゲームだから、今だと中古で買えて安い。
『ヴィーナス&ブレイブス』は間違いなく名作、万人にオススメ出来るゲームです!
真・女神転生Ⅲ ゆっくり実況プレイ その1
チュートリアルで主人公が倒されるゲーム。
『真・女神転生Ⅲ』は名作ゲームの一つですが、当時中学生だった僕はこのゲームをプレイして投げました。
だって、難易度高いんだもん。『真・女神転生3』を買ってクリア出来なかった人って絶対多いですよね?
当時僕は主人公に対して「ハマが効く主人公ってwww」感じでしたよ。
それにレベルアップ時のステータスの振り分けで均等にステータス値を強化したのもプレイする難易度を自分で上げていました。
ステ振りは特化型の方が良いってことを知っていませんから、仕方ないと言えば仕方無いのかな?
ほかにも魔振りが良いとかね。僕の当時のゲームプレイスタイルはレベルを上げて物理で殴れを基本とした戦い方だったので、魔法とか使いたくなかったんですよね。アイテムとかも。
それ女神転生でやっちゃいけないから。
今やっても面白いゲームではありますが、ペルソナ3・ペルソナ4・ペルソナ5からプレイする人にとってはストレスがたまるゲームだと思います。とくに悪魔合体。
継承したい能力を付ける作業はイライラするでしょうね。僕はあの作業、結構好きでしたけど。
安すぎる名作?ドタバタコメディRPGを実況プレイ その1
登場人物の大部分を仲間にできるRPG。
このゲームは面白かったですね!でも後半になると鬱々とした展開を繰り広げるので要注意。
僕は隠しエンディングが無いか、探していたのを今でも覚えています。
あのエンディングって結局どちらも選んでもスッキリしませんよね……
個人的に人間も妖精も幸せになれるエンディングを求めたゲームでした。
人間に味方するか、または妖精に味方するか。
『ラジアータストーリーズ』をプレイした人は最初はどちらを選びましたか?
もしリメイクするなら、真エンドが欲しい……
リメイクしたら絶対売れると思うんだけどなあ。
【ゆっくり実況】マグナカルタは本当にクソゲーなの?Part1
この動画ではマグナカルタは本当にクソゲーなのか?実際に投稿主がプレイして確認したようです。
僕も懐かしい気持ちで動画を視聴しましたが……動画を見た本音を言います。掌を返すようで申し訳ありませんが思い出がね、美化されていました。
これはかなりひどいです。なんでクソゲー呼ばわりされているのか、よくわかる動画です。
まず戦闘がだるい。攻撃時のエフェクトが無駄に長くて一回一回の戦闘がとにかく時間が掛かる。
マグナカルタはシンボルアタックを採用したゲームですが、警戒モードを使用しないとモンスターを視認できず、フィールドを歩く際には常にこのモードを強要される。
更にお使いイベントが多くて同じところを行ったり来たりする。その作業を別のPTに切り替えて繰り返す。更にダンジョン奥まで到達してボスを討伐。自動帰還がほとんどなく自分で歩いて帰らないといけない。
ほかにもラスボスは夜叉でないと倒せないから、工夫を凝らす必要がない。しかもラスボス戦なのに夜叉のせいで緊張感が無い。
※夜叉とはカウンター技でこれが成功すると相手の攻撃を防ぎ、カウンター攻撃を放つことが可能。ある程度慣れたプレイヤーならば、ラスボス相手に完封勝利も出来る。更に事故防止の回復役もいるので、負けることもほぼ無い。
シナリオは特定のキャラクターが話を聞かないで勝手に自己完結するなど見るに堪えない。おそらく、この動画を見た視聴者は何度も話を聞けよ!ってツッコミを入れただろう。
それでもシナリオ自体はそんなに悪くはないと思います。強いて言えば痒い所に手が届かない感じでしょうか?
主人公とヒロインが何故愛し合ったのか?それについての描写が少なすぎるのが問題だと感じましたね。
「えっ、いつの間に?」と思いました。ほかにもムービー、BGMにはかなり力を入れていたのは好印象。
ここらあたりが、韓国のFFと呼ばれた原因でしょうね。
まとめ
今回ご紹介したゲームで多くの人がやっているだろうと思ったゲームはやはり、『真・女神転生3』だと思いましたね。
僕自身は女神転生シリーズは真女神転生3しかプレイしたことがありません。
アトラスゲーはペルソナシリーズのほうをメインにやっていました。ペルソナシリーズは今のところ5以外はプレイ済みです。
耳にした話だとペルソナ5は神ゲーらしいですね。時間が空いたらプレイしようと思います。
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- 発売日: 2011/01/20
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