田原総一朗氏、日本初のAV男優だった!?
2016年12月17日18時45分 スポーツ報知
ジャーナリストの田原総一朗氏(82)が17日、TOKYO MX「田村淳の訊きたい放題!」(土曜・後5時)に出演し、「AV出演の強要問題」をテーマに意見を述べ合う中、日本初の“AV男優”だったことを告白した。
学生運動が盛んだった30代のころの話として、田原氏はあるグループの結婚式を取材した際、奥さん連中が突然裸になって乱交が始まったと告白。「そうしたら奥さんがディレクターとやりたいって。僕ディレクターだから。断れないじゃん」と語ると、MCでお笑いコンビ「ロンドンブーツ1号2号」の田村淳(43)が、「(これこそ)元祖強要問題」と突っ込んでスタジオは笑いに。
さらに、そのシーンを撮影して実際に放送したと打ち明けた田原氏。これにタレントの鈴木奈々(28)が驚いて、「放送していいんですか?」と問うと、「いいか悪いか分からないけどオンエアしちゃったもん」と、今では考えられない話を暴露した。
田原氏のぶっちゃけトークは止まらず。その時のアシスタントがドキュメンタリー映画「ゆきゆきて、神軍」を監督した原一男氏(71)だったと明かして、「次はアシスタントとやりたいって言ったけど、(彼は)逃げた」打ち明け。阿部哲子アナウンサー(38)が「逃げられるんですね」と言うと、田原氏は「強要じゃないもん」と、「元祖強要問題」を否定した。