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鳥インフルエンザへの対応について話し合った対策会議=県立コウノトリの郷公園
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鳥インフルエンザへの対応について話し合った対策会議=県立コウノトリの郷公園

 国内で高病原性鳥インフルエンザウイルスの検出が相次いでいるため、兵庫県立コウノトリの郷(さと)公園(豊岡市祥雲寺)で15日、国や県、関係市の担当者による第1回対策会議があった。郷公園で飼育するコウノトリを感染から守るため、対応マニュアルが説明されたほか、情報交換に努めることを確認した。

 現在、国内では計約200羽のコウノトリが飼育され、うち約半数が郷公園にいる。

 会議には環境省や県、地元の豊岡、養父、朝来市の担当者ら約30人が参加。冒頭、対策会議の会長を務める郷公園の山岸哲園長が「それぞれが責任を持って対応していきましょう」とあいさつした。

 その後、同公園の松本令以獣医師がマニュアルについて解説。国内の感染状況などに合わせて段階的に定めた従来の対応策を、今回はより詳しくしたという。野鳥と飼育コウノトリの接触を防ぐために公開ケージなどにネットを張るための費用を文化庁に申請していることなども明らかにした。ほかの機関も対応に関して説明した。

 対策会議は今後、必要に応じて開くという。(斎藤雅志)

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