16日東京株式市場終値 127円36銭高の1万9,401円15銭

12/16 16:24
16日の東京株式市場は、円安・ドル高進行などを背景に買い注文が優勢となり、日経平均株価は年初来高値を更新し、1万9,400円台を回復した。
16日の東京市場は、FRB(連邦準備制度理事会)が14日に利上げを決め、アメリカの長期金利が上昇したことなどを受けて、外国為替市場でドルが買われ、円相場は1ドル = 118円台まで値下がりした。
これ受けて、東京株式市場では、輸出関連株を中心に買い注文が優勢となり、日経平均株価は7営業日連続で年初来高値を更新し、1万9,400円台を回復した。
終値は、15日に比べ、127円36銭高い、1万9,401円15銭だった。

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