福祉の人の説明が気分爽快

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昨日みっちゃんが通所できる施設を探そうと思い、市役所の福祉の人に電話で問い合わせてみた。

 

電話に出た若い感じの男性は、わかり易くハキハキした感じで説明してくれた。

 

 

「重度の知的障害の場合は療育手帳を持っていると事業所の選択の幅が広がります。でも療育手帳を取得するには18歳までの成育歴が重要になってくるんですよ。今薬で認知が下がって何にもできなくなっている人でも、昔成績優秀だったりするとダメなんです。」

 

 

わー、この人福祉関係者にしてはよくわかってる。

 

そしてはっきりものを言う。

 

 

医療関係者だったら絶対に言わない言葉。

 

精神科のお医者さんだったら「病気の進行のせい」って言うから。

 

 

ずっと障害者と接している福祉関係者が服薬の継続による認知の低下に気が付かないなんて、おかしいと思っていた。

 

 

こういう風に本当のことをハッキリと言う人、私は好き。

 

 

でも昔成績優秀だった人も服薬の継続で何にも出来なくなってしまうほど脳が破壊されてしまうなんて、やっぱり精神薬は怖い。

 

 

 

 

主人が持ってきた風邪がうつって、昨日は死ぬほど苦しんだ。

何も食べられなくて水しか飲めなかったし、寒くて寒くて仕方なく、起きることもできなかった。

 

 

みっちゃんの嘔吐の原因も、さてはお父さんが持ってきた風邪のせいかもしれないなー。

 

 

 

 

 

 

 

 
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