今やPS4がメインの実機になってしまった。そんな時代ですが、PS2ソフトだってまだまだ負けていない!
グラフィックで劣っている?そんなものを覆す圧倒的魅力がこのソフトにはあるんだよ!
そんなソフトについて皆さんにご紹介します。
僕の個人的主観が混じっているので、中にはクソゲーと呼ばれる類のゲームがあることもご了承ください。
シャドウハーツ
『プロローグ』
1913年、仏国、ルアン。 霧雨の降る夜、その猟奇殺人事件は起こった。 被害者はイギリス人神父。 同行していたはずの一人娘の遺体および遺留品は見つからず、行方不明と処理された。
それから一ヵ月後・・・・・
澄んだ星空の下を力強く走る蒸気機関車。 長春から大連に向かう列車。 その最後尾に位置する日本軍のラウンジカーの中に事件の娘の姿を見出すことができた。
美しい銀髪。憂いを含んだ瞳。 少女は退屈そうに車窓を眺めていた。
そこへ一人の英国人紳士が近寄っていく。 と、そのとき車内に悲鳴が響き渡った。 紙切れのように体を切断され、倒れる警護の日本兵。 現れた英国人紳士は微笑んだまま、じっと少女のほうを見ている。
「な、なんだ、貴様っ!?」
「私はロジャー・ベーコン。そのご令嬢をお迎えに参りました・・・・・」
大いなる悲劇が始まろうとしている・・・・・。
これはPS2ソフトの中でも屈指の名作ゲーの一つです。
しかし、当時は認知度が低くプレイしている人が少ないゲームでもありました。
知っている人は知っている名作です、シャドウハーツは。
今、プレイしてもストーリーは充分に面白くPS2ソフトにあまり触れていない人でもオススメ出来る逸品!
とくに主人公ウルが恰好良すぎる!ユーモアもあり、戦闘でも強い万能主人公と言ったら誰か?僕なら、まずウルの名前を上げますね。
主人公ウルはフュージョンという特殊能力を使用してバトルしていくわけですが、これがまた味があるんです。
どのあたりに味があるか、それは主人公なのにモンスターに変身するんですよね。それも敵役みたいなモンスターに。
これが本当にカッコイイ……
でもゲーム自体は古いのでCGが、かなり粗いです。ぶっちゃけた話、CGムービーのウルはそんなに格好よくありません。
それが良い!という人もいそうですけどね。僕もグラフィックの粗さに目をつむれるほどの良さがこのゲームにはあると思っていますから。
とくに良いムービーはOPのところですね。ウルの腕が切り飛ばされて、それをくっつける場面。ここがおすすめポイント。
あれもウルの持つフュージョンのおかげなんですかね?それともウルの内部にあるモンスターたちの魂のおかげ?
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シャドウハーツ2
プロローグ
戦争がはじまってから半年が過ぎていた。
--1915年、フランス北部ロレーヌ地方--
『ドンレミ村』
フランスに進攻を開始したドイツ帝国軍の兵士は、 この寒村にも姿を現した 目指すは村の中央に建つ古い教会。 散開し、教会を目指す兵士たち ここに潜むといわれている「悪魔」の正体をつきとめ、 退治するのが部隊に課せられた任務だった。
一気に表玄関を突き破り、 先行した数名が中へとなだれ込む。 しかし、教会の中はカラであった… 暗い聖堂内を、ゆらぐ陽光だけが照らしている。 部隊の指揮官である彼女も、 ゆっくりと教会の中へ入った。 しんと静まりかえった教会の中に足音が響いたとき、 彼女の脳裏には上官の言葉がよぎった。
「1915年、この科学の時代に、 その悪魔は教会を根城にしている…」
恐怖心をふりはらおうとした時、 突然天井のステンドグラスが砕け散り、 悪魔は舞い降りた。 この出会いが全てのはじまり。 宿命に導かれた、 壮大な冒険と悲劇の幕開けであった…
上でご紹介したシャドウハーツの続編。しかも1のバッドエンドからの続きとなっています。
これは僕が最も泣いたゲームですね。泣きすぎてヤバいぐらい泣いていました。
それだけ感動したんですが。
1のバットエンドはヒロインであるアリスが死んでしまいます。何故亡くなったのか?それについてはネタバレになるので省きます。
世界を救えた。しかし最も守りたかった愛するアリスを失い一人、取り残されてしまったウル。
彼の冒険が一つの呪いと一人の女性が切っ掛けとなってまた始まるのがこの2のストーリーです。
そしてまた旅を始めたウルが中盤になると稀代の大魔術師ロジャー・ベーコンの手助けによってアリスを蘇らせようとするのですが、この場面が、もう……泣きましたね、はい。
涙腺が崩壊したのかというぐらいに泣きました。
ラストバトルも最高だったし、グッドエンディングも一見バッドエンディングのように見えますが、これが最良のEDなんですよね。しかもウルはもう一度あの頃に(これ以上はネタバレになるので秘密)
このシャドウハーツ2は1をプレイしていなくても楽しめます。というか僕が2から1とプレイした口ですからね。
それとサブイベントに漢祭りというイベントがあるのですが、当時中学生だった僕はこのイベント意味がよく分かりませんでした。
しかし、今の僕にはわかります。あれってそういう意味だったのか。……ヨアヒム。
シャドウハーツII ディレクターズカット PlayStation 2 the Best
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マグナカルタ
プロローグ
人間とヤソンという二種類の種族が住むイフェリア大陸が物語の舞台。先住民のヤソンと移住民の人間。初期の頃こそ平和的な関係にあったが、やがて大陸の占有問題で互いに憎悪を抱くようになり、戦争が勃発する。
初期は戦争に慣れている人間がリードしていたが、能力で人間に劣らないヤソンは徐々に戦況を覆していった。
人間達がヤソンに大反撃作戦を展開するところから物語は始まる。主人公カリンツは傭兵部隊「紅の旋風」隊長。大反撃作戦に「紅の旋風」も参加するが、ヤソンの女王・アミラにより作戦は失敗する。
混乱の最中ヤソンの地で、カリンツは記憶を失った少女・リースと出会う。やがてカリンツは「救援の光」を探すという極秘任務、リースは己の失った記憶探しの旅へと出発する。
クソゲー?僕にとっては名作ゲーでした(半切れ)
何が良いのか?やっぱOPですよね。これは外せない!
主題歌のフライアゲインが僕の語呂では表現できないほどに素晴らしい。
絵も韓国の有名デザイナー、キム・ヒョンテ氏が手掛けたものであり、この絵に魅力を感じて購入したプレイヤーも多くいるのではないかと。
今だとMMORPG、ブレイドアンドソウルもこの方が絵師だったはずです。
戦闘BGMも悪くないと僕は思うんですけどね。雑魚とボスBGMの二つはどちらもこちらの気分を高ぶらせてくれて、これが戦闘だ!そんな気持ちを誰もが抱けます。
しかしこのゲームがクソゲーと呼ばれる所以。それについての詳細はこちらをご覧ください。
まあ、たしかに戦闘面に関しては面倒臭かったのは覚えています。始めたばかりの頃は一度このゲームを投げましたから。でもね、最初は面倒だなと感じても最後までプレイすればプレイヤーに感動をもたらしてくれます。ストーリーもクソゲーと呼ばれるほど悪くはありません、むしろ良い出来だと僕は思います。
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マナケミア
プロローグ
静かな森の一軒家に、一人の少年と黒猫の形をしたマナが住んでいました。少年に身よりはなく、黒猫のが唯一の友人であり、家族と言える存在でした。二人は互いに身を寄せ合い、静かな毎日を送っていました。
しかし、そんな静かな生活も、突然、森の外からの詰問者によって終わりを告げました。
「やれやれ、やっと見つけた。……ちょっといいかな?」
少年の元に訪れた男はアルレビス学園という錬金術を教える学園で教師をやっていると名乗りました。それが少年とアルレビス学園の仲間たち
——そして
錬金術との出会いとなるのでした。
アトリエシリーズの派生作品。または新シリーズ?
今までのアトリエシリーズをギャルゲー風RPGにしたのがこのマナケミアでしょうか?
このマナケミアでメインヒロインは誰なのかと問われたらそりゃあ、もちろんサルファでしょ!
他はサブヒロインです。異論は認めます。
ギャルゲーって言葉に忌避して、こういったものに手を出したことが無い人でも一度プレイしてみるの手かな?
ハマるときは本当にハマります。僕も当時はこの手のゲームだと知らず、プレイをした類なのですが、これを機にギャルゲーにドハマりしました。
アトリエシリーズとはまた違った良さがあるので、お試し感覚にプレイするのもいいと思いますよ。
難易度もそんな高くないのであっさりクリアが可能です!
それとマナケミア3を僕はいつでも待っています。えッ、エスカ&ロジーが実質マナケミア3だって( ゚Д゚)
僕は認めない。
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あやかしびと
太平洋戦争が終結し、十年が経過した頃。 人の身でありながら、異形の姿や力を持つものが現れ始めた。 彼らは『人妖病』に罹患した『人妖』と判断され、その他多くの『人間』たちから忌み嫌われた。
彼らの存在を憂慮した日本政府は、とうとう地方の一都市『神沢市』に人妖を隔離することを決定する。
武部涼一という少年がいた。 人妖であった彼は、その秘めた危険性ゆえ『人妖都市・神沢』ではなく、孤島の病院への隔離を余儀なくされた。
そこで彼は『すず』と出会う。様々な人間が彼から離れていこうとも、彼女だけはずっと涼一と共に在った。
だが、ある事件を起こした涼一はすずと共に病院を脱走することになる。
二人は如月双七、如月すずと名前を変え『人妖都市・神沢』に潜り込んだ。 外周を巨大な防壁で囲まれた、人妖の、人妖による、人妖のための都市。
憧れていた平穏な日常や学生生活に浸る双七――他人にはどんなにちっぽけに見えても、彼にとってはかけがえのない大切なものだった。
だが、すずの『ある秘密』を目的とし、政府機関や邪な存在たちが彼女を付け狙う。
そんなギャルゲーにハマった僕がまず手にしたゲームがこれ。
おそらく燃えゲーの中でも、最高峰に位置するゲームだと断言します。
何かと戦うことを題材としたゲームの中で、この主人公、如月双七は他ゲーの主人公に比べて、そんなに強くはありません。
しかし、そんな彼が仲間たちと一緒に大切なものを必死に守ろうとする姿にうるっと来ます。
とくにヒロインの刀子ルートをプレイしたものならばこの感動が分かると思います。
双七が自身の正気が失われそうな中でも、すずの事を守ろうとする姿には涙しました。
あとPS2版では新たに逢難ルートが加わっていますが、それも不自然ではない形で加わっているのも良ポイント。
- 出版社/メーカー: BOOST ON
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まとめ
僕がオススメするPS2ソフトは以上となります。
やっぱRPG好きなら、シャドウハーツは一度プレイしないといけませんね。
とくに2は1をさらに面白くさせている感じです。
一応2の続編、フロムザニューワールドというゲームがシャドウハーツにはありますが、個人的にはこのゲームはそんな面白いと感じませんでした。あくまで前作と比べて面白くない、そんな評価です。
前作を抜きにすれば間違いなく良作の一つですね。しかし、やっぱり、ウルにもう一度会いたかったですよ。まあ、エンディングを見れば、ウルの物語は2で完結しているのは明白ですがね。
名作ゲーと呼ばれる特徴として、何年経とうがストーリーの内容を覚えている。それこそが名作の証だと僕は思います。たしかに細部までは思い出せません。しかし、ストーリーの道筋だけはしっかりと覚えています。
こうやって思い返すとまたプレイしたくなりますね。もう一度シャドウハーツやろうかな?それかマグナカルタ。
- アーティスト: 火曜飛,mavie,家原正樹
- 出版社/メーカー: SME Records
- 発売日: 2004/11/17
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