2016年12月15日13時41分
「止まれ」と「徐行」の道路標識に、それぞれ「STOP」「SLOW」と英語を併記する内閣府令の改正案を警察庁がまとめ、15日に発表した。2020年に東京五輪・パラリンピックを控え、訪日外国人がさらに増えると見込まれるためだ。来年1月14日まで一般から意見を募る。
「止まれ」と「徐行」の標識は、見落とすと大事故につながる恐れが高い。警察庁は昨年11月から、有識者への聞き取りや外国人を対象にした調査などを通じ、外国人にもわかりやすい様式を検討してきた。
なかでも「止まれ」の標識は、国際条約でも定められている八角形が海外では主流という。ただ、今回の調査で、英語が併記されていれば三角形がわかりやすいと答えた外国人が9割を超え、遠くからでもより気づきやすいことがわかった。1963年から使われ、国民の間で定着していることも考慮した。
警察庁は一般からの意見を踏ま…
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朝日新聞社会部