畑で野菜も育てているShonan Boyブロガーことぺぺ(id:akabaneyama150)でございます。
いつもスーパーやコンビニで売ってる普通の野菜食べてませんか?
ボクは畑で野菜を育ててなるべく自分で作った野菜を食べるようにしてます。
あまりその辺で売ってる普通の野菜は買わないようにしています。
じゃあ、どんな野菜を買ったりして食べているのか?
有機野菜(オーガニック)のものをできるだけ選んで日々の食事に取りいれています!!
今日はそんな有機野菜を食べたほうがいい理由を紹介しちゃいます。
普通の野菜と有機野菜の栽培方法
普通の野菜(慣行栽培)
普通のスーパーやその辺のお店に売っているのは大体この慣行栽培の野菜です。
農薬や化学肥料が出てきて簡単に素早く野菜が生産できるようになり、今現在でも農業のほとんどがこの方法です。
有機栽培(オーガニック栽培)は全体でほんの数パーセントぐらいですね。
農薬の使用量は日本は世界トップクラスです!
アメリカより使ってるのは信じられないですよね。
アメリカなんて大きい畑で飛行機でバンバン農薬撒いてるイメージですかね。
こんな感じで。※イメージ図です。
さらに、化学肥料で成長を早めてできるだけ素早く多くの野菜を栽培しようとするのが今の普通の栽培方法です。
有機栽培(オーガニック栽培)
では、有機栽培(オーガニック栽培)はというと、実はきっちりした指標はないのです。
その国のオーガニック認定とかはありますが、農薬や化学肥料を使って無くてもその認定を受けられないものもあったりで色々あるのが現状ですね。
でも、基本的には無農薬、無化学肥料で栽培される野菜のことになります。
化学肥料
そして、自然の堆肥や動物性の堆肥を使うのも特徴の1つですね。
無農薬なので虫などに野菜が食べられたりして効率よく栽培するのはなかなか難しい。
さらに化学肥料も使わないとなると、自然の力や野菜本来の力を使って野菜を栽培するので成長もさほど早くなくて読めないところがありますね。
では、慣行栽培と有機栽培の野菜はなにがちがうのでしょうか?
栄養価は?
普通の慣行栽培と有機栽培の栄養価を比べてみると差が歴然と表れます。
野菜や栽培方法にもよるので全部に共通することではないですが、全体的に慣行栽培は有機栽培の半分以下の栄養素しかないものもあります。
なぜそんなに差があるのか?
それはやっぱり栽培方法です!
慣行栽培は農薬バンバンの化学肥料をドンドン使って、効率よく野菜を収穫するのが1番の目的になっています。
野菜本来の植物が持つ力を使わないで育ってしまったから、栄養素が少なくなっているとされていますね。
逆に有機栽培(オーガニック栽培)は植物の本来の力をできるだけ引き出して栽培されるので野菜自体に栄養素が多く含まれるようになるというわけです。
なぜ野菜を取った方がいいのか?
今でこそオーガニックレストランやスーパーフードなんて言われて、植物が持つ力が注目されています。
元々日本の食文化は野菜、魚、発酵食品などが中心で栄養のバランスが取れていました。
しかし、時代とともに食の欧米化が進み肉食やパン、パスタなどが中心になってしまいました。
じゃあ、なんで野菜を取った方がいいのか?
それは野菜の栄養素の中に病気の元になる活性酸素などを吸収してくれるものがあります。
この活性酸素は現代社会で生活していると必ず体内で発生している物質です。
例えば、タバコやストレスでも活性酸素が発生しますよ。
紫外線を浴びただけでもですよ!!
有機野菜などの栄養価が高い野菜を積極的にとることによって、この活性酸素を吸収して病気の元を消してくれるのです。
健康でいたいなら栄養価がある野菜を取ると予防ができるので、とても重要ということです!
ただ、なかなか現代ではバランスがいい栄養素を取るのが難しいのでオーガニックのサプリメントで栄養を補っていく方法がベストですね。
まとめ
今日は健康について書きましたー!
何をするにも健康でないと意味がありませんよね?
お金があったって、時間があったって病気してたら何も出来ませんから。
ポイントは
- 普通に栽培された野菜より、有機栽培のオーガニック野菜を中心に取る
- 野菜に栄養素が少ないのでオーガニックのサプリメントなどで補うのがおすすめ
あと個人的には運動も大事なので、何か好きな運動を定期的にしてくださいね~!!
サーフィンやスケートやりたければいつでも承っているのでどうぞ~(*^-^*)
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