しんぽこぽん

この詩・祈りは聖書に載っていることではありません。
しかしながら、最も偉大な祈りとも言われているフレデリック・パールズが唱えた「ゲシュタルトの祈り」
それをさらに超える「パールズを超えて」

これを皆さんにシェアしたいと思います。

【パールズを超えて】

私は私のことをする。
あなたはあなたのことをする。

もしそれだけならば、お互いの絆も、私たち自身も失うことになる。

私がこの世に存在するのは、あなたの期待に応えるためではない。

しかし、私がこの世に存在するのは、あなたが、かけがえのない存在であることを認めるためであり、そして、私も、あなたから、かけがえのない存在だと認めてもらうためである。

お互いの心がふれあったときに初めて、私たちは本当の自分になれる。

私たちの心のふれあいが失われてしまえば、私たちは自分を完全に見失ってしまう。

私と、あなたとの出会いは、偶然ではない。

積極的に求めるから、あなたと出会い、心がふれあう。

心のふれあいは、成り行きまかせではない、自分から求めていったところにある。

すべての始まりは私に委ねられていて、そして、一人では完結しない。

本当のことはすべて、私と、あなたとのふれあいの中にあるものだから。

-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-

この詩は、先に述べたとおり「ゲシュタルトの祈り」のフレデリック・パールズの弟子であるタブスの詩である。

境界線は確かに必要である。

しかし、それ以上に人と人との心の触れ合いは必要不可欠であり、それはどんな心理療法や薬にも勝るのである。

私が経験した出会いも偶然ではなく、必然なものです。

そして、私は皆さんとの出会いに感謝し、そして、皆さんと共に生きていたい。

それが今の私の気持ちです。

そして、私はこれを私の愛する主に祈ろう。

人の口によるものではなく、神様から届く声を私は胸に刻もう。

愛する天の父なる神様、どうかこのブログの文面を読んだ人も、読まない人にも、あなたの素晴らしい祝福と恵みが降り注ぎますように。
感謝の気持ちをいつも忘れずに持ち、笑顔でいられますように。
愛するイエス・キリストの御名によってお祈りします。

アーメン

写真がないので・・・
変な格好で寝るあみのすけ


【定期】
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