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2016年12月15日

2016年12月15日 (木)

中核派については、まだまだ思うところあるよなあ。こういうことをちゃんと言える場がないねん。

私の上役とされとるヤツが、私に対して言うことを聞かないからといって恫喝してきたのって何度もあったし、それを問題にしても、その上役は使いやすいのか、トップ2がのうのうと使うとるありさまや。

だから、街宣でそいつがのうのうと

「労働者が主人公の社会を作ろう!」

とか言いながら、内心つゆもそんなことを思わず、私が労働者として問題が起こったときも、そいつ労働者の問題について知らんぷりやねん。

”労働者が主人公”ならば、労働者の問題をすぐに問題にできるよなあ?

すなわち、ようは、街宣で一般大衆に向かってのうのうとウソついとるねん。

私は、そんなあからさまなウソを街宣で言えてまう組織が、日本を取れるはずがないと思う。

いっくら機関紙に書いてあったって、リアルに街宣しとる人間が、「機関紙に書いてあるから」とかいう理由で、自分が実現できるとも思ってないことを滔々と主張できるって、めちゃくちゃおかしいと思う。

本末転倒も甚だしい。

スターリン主義とか血済主義とか帝国主義とか、私のインターネット記載問題もあるのかもやけど、あらゆる問題にしないといけない前提の前に、そもそも、

「約束は守る」

こんな、人間としてアタリマエのことができずに、そんな人間が存在してなんらおかしいと思ってない組織があること、これはものすごく問題や。

だからこそ私は、批判的に「マルクス真理教」と思うてまう。

約束もできず、実現できるとも思うてないならば、もうそれは宗教そのものやないか。


そいつは上司に対して、私といろいろやったことで、”何も問題ありませんでした”と報告を上げて、その報告がさらに上に行って・・・・としとるみたいやけど、

そもそも、”何も問題ありませんでした”という報告自体がおかしい。

人間生きとるんやから、なにがしか問題があるはずで、”何も問題ありませんでした”という報告は、組織がちゃんと行ってないということやねん。

だってそうやろ?

みんな、企業で、”何も問題ありませんでした”と上司が報告するけれども、内心
「なんも問題ないわけではなくて、そう思いたい上司が上に向かって体裁繕っているだけやのに・・・」
って思うとるやろ?

だって、生きてくだけで苦しいのがみんななんやろ?

じゃあ、なんで、体裁ではなくて、現実にあるはずの問題に向き合えんねん?

そいつとか、けっこう大勢が、
「そんな問題は誰もが思っているのだから、オマエだけが声を上げるな」
と言って押しつぶしてしまう。

そう言いつつ、誰かの代弁をしようとしたら、オマエは当事者ではない、と言われてまう。

そうしてけっきょく残るのは、国会で議員が取り上げるかどうかと大差ない問題やねん。
だって、国会で取り上げるか、中核派が取り上げるかの違いでしかないんやから。


そうじゃないやろ。
中野洋さんだって、誰もが些末な問題と思うかもやけど、人間うっかりミスは起こして当然で、

「人間のうっかりミスを個人の問題にするな!」

って言ってはじめて、運転保安闘争になったんやから、些末な問題であっても、それに拘って闘おうとする個人がいるならば、その意志をとことん尊重する、たとえ動労でなくても、そこにこそ闘いができる、
そんな考えを、誰もが持てなければダメで、「そんな意見は小さい」とか判断して抹殺してまえるって、どう考えてもおかしい。


やっぱ、私が直面しとる問題は、コレけっこう上のほうまでいく問題やと思う。

仮に私が中核派の最高責任者としたら、問題を言ってくれたヒトに対して率先してアドバイスすると思うけど、現実にそんなアクションらしきのは感じたことがない。

そういえば、中野洋さんが、労働者を平等に考えろという意味で、「労働者に色をつけるな」と言うたらしいけど、中核派は現実的に真逆や。

だって、動労であればどんな些細なことでも問題として取り上げるけれども、私が日立製作所の問題を持ってきても、そんなのは大した問題じゃないとして抹殺して、それを多くが当たり前のことと思うとるねん。

動労かそうでないかで、労働者に対してものすごく色わけして考えとるのが、中核派の実態やねん。

やっぱ、そんなあたりを含めて、変えていかなアカンところが、いろいろとあり過ぎる。

上層部はそんな問題意識ないんちゃうか。
あったとしても、本気で考えとるとは思えん。

まだまだ中核派は、"未開の原住民"なところがある。

たとえば、高卒でJR東日本に入って、JR東日本のおかしなところを主張するやろ。

けどじゃあ、大勢は、

「じゃあ、JR東日本を辞めて、他の企業に入れよ」

と言うてまう。

けど、多くの企業が、JR東日本の右へ倣えで、JR東日本がやってきた攻撃は全部、他の企業に波及する。

動労の運動ってそういう意識で為されている。


ならば、いっくらセクシーで、ハダカばっかなところに並べられたって、暴力団ゴリゴリの職種であったって、小中学生でそれを見抜けず、理不尽な思いをしているであろう、大勢の女の子のことを、どうして想像できんねん?

セクハラ問題で明らかであるように、そんなのパワハラ以上に主張しづらいよなあ?


中核派は、アイドルが置かれた状況を理解し、キチンと戦闘課題と理解できるようになって、ようやく"未開の原住民"の状態を脱せると、私は考える。

伊達娘のイメージビデオをアキバの書泉ブックタワーで確保してからの、これからAKB紅白を観に行くまでに感想を。

時間的に全部観れたワケではなくて、早送りで観たところもあるけど。

https://www.amazon.co.jp/%E5%B2%A9%E7%94%B0%E8%8F%AF%E6%80%9C-%E3%81%84%E3%82%8F%E3%81%9F%E3%81%8B%E3%82%8C%E3%82%93-%E3%81%B5%E3%81%81~%E3%81%99%E3%81%A8-DVD/dp/B01MXV0FUO

まず、ぶっちゃけ言うと意外と胸ないなあw

いやこんなこと、フツーに23歳も年下の、親子くらいの年下の女の子に対して書けんけど、それは女性蔑視ではなくて、伊達娘と私の関係において、別にいいと思う。(当然に、違うという意見は想像する)

イメージビデオ、買おうとして、周りのモノを見たら、もっと過激にセクシーなものばっかやった。

伊達娘のものも、イメージビデオのテイは為してはいる(っぽい)んやけど、レッスン風景とかフツーに出していて、そういうのは、女優のイメージビデオのありかたを変えるようなことになると思う。

伊達娘はなんか、外から入るのが多いよなあ。

Tシャツとかバックとか、ビートルズのモノが多いなあ。

歌のレッスンを聴いていて、やっぱ伊達娘はなんか音感が低い気がするなあ。

先生の音程は正しいんやけど、伊達娘の発する声は若干低い。
そこをもっと理解して欲しい。

ダンスは、なんかまだまだ違うというか、私ができるワケではないんやけど、私が考えたら、もっとバシッと決めると思うなあ。

田野、さやや、ゆかるん、がいいと思うんやけど。たとえばな。
最近きぃちゃんとかきらちゃんが個人的にいいと思うけど。

私譲りなのかワカランけど、伊達娘はこれまで他のヒトができてなかったことを企画する力はあると思う。

けれども、それを全部やり切るところが弱いかなあ。

てか、ダンガンロンパ初日だか、警視庁(私はチョー軽視しとるけど)公安部・・・てか六本木だかどっかの刑事に依頼したのかもやけど、で、私が座り込みした場所まで出とったなあ。

すーめろの対談も、なんか私のコトを言いたげで、ビミョーなカンジやなあ。

私、すーめろに対しては、イロイロと思うところある。

本気の発言なのか事務所的な発言なのか、いやそれだって半々だってあるなあ。

私は、すーめろも、もっと自分の思いをストレートに表現できたらええと思うとる。

まあいろいろ文句つけたいところはあるけれども、伊達娘は”イメージビデオ”の概念をよく取っ払ったと思う。

てか私今度の休みに小港鉄道乗りに行って、伊達娘が座った椅子にhshs・・・・したらまたヘンタイとして通報されるのかな、てかDVDで通報されても、公安動きようがないよなあ。

まあ、一度小港鉄道乗ろうかなぁ・・・ と思うたよ。

今度乗るかなあ・・・・・・・・・ 私は思ったら、誰に相談せずとも即実行してまうからなあ。

優れた組織者はトラブルメーカーである、とあるのに、それを学問で理解したようでいて、カラダが理解してないヤツが多すぎる。

優れた組織者はトラブルメーカーである、と、アーリーン・イノウエさんは言うて、誰もすごい!

と言うとったけど、私は、多くがココロから理解できてないと思うとった。

だから、私が、
「権力者と同じ側に立って問題を見つめてどないする!」
と返したら、そいつは、
「だから書かなきゃいいだけだろう」
なんて言い放った。

私はいろんなところでトラブルを起こす。
それは、ある組織にとっては都合良く、ある組織にとっては都合悪いやろ。

けど私は、自分が人間としてちゃんと生き、誰もが思うことを、これは問題!と言うたら、それは信念としてひとつのモノとして見てもらえる、と思って書いている。

たとえば、動労千葉が、運転士がオシッコしてもたことを問題視しとるけど、そいつの論理やと、オシッコしたほうが悪いことになってまうやろ。

「権力者と同じ側に立って問題を見つめてどないする!」
と返したら、そいつは、
「だからオシッコしなきゃいいだけだろう」とか、「だから問題視しなきゃいいだけだろう」
なんて言い放つのと同じことを言うとる。

そいつは、天下の動労千葉が言うとるから、それは正しいと思うとるけど、誰が言ったから、ではなくて、人間の活動を考えたら、おかしなことなんてそこらじゅう、もう無数に落ちとる。

私は昔から言っているけど、チャンスは空から降ってくるものでもなければ、偉いヒトから与えてもらえるものでもない。
チャンスは、自分で、目の前のヒトやモノを見て、なんとしても見つけ出すものやねん。

動労千葉さんが言っていることをよく勉強している私、偉い!
という発想を捨て去って、動労千葉が問題にしているのと同じような内容が身近にある!と、もっともっと主張せなアカンはずやのに、私が主張しとることを隠蔽するなんて、もうどこまでもおかしいなあ。

内部の腐敗を変える、いい方法を思いつかんから、インターネットに掲載している

だってそもそも我々も、日本政府とか権力者のおかしなところを、日本政府とか権力者に向けて直すようにお願いしているのではなく、一般人(権力だっている)に向かって訴えるやろ。

私はその手法に倣っとる。

組織内部で決めるべきことやけど、私のいる組織トップが腐っていて、私のブログだって彼らの都合いいとこだけ取り上げて、内部で分断工作をしている。
他の人々と討論できる機会をなくして、私は内部の上位2名としか話せないようにしている。

私の組織がおかしい、大西変えろ!という声はチラホラあって、私はそれを実行するんやけど、組織の中でも、その組織の他が口出しすることではなく、内部で解決すべき、ということになっとる。

声がチラホラあることを、トップ2名に言っても、
「誰が言っているか言えないならば、議論できない」
と言って、自省する姿勢が全くない。

私は基本的にそれは正しい考え方やと思うけど、トップが腐敗し、さらにトップが他に、私や自分の配下の他の人々について、誤った情報を恣意的に流して、コイツは如何におかしなヤツかを主張している今回の場合、私自身どう解決したらええのかワカラン。

手順があるんかもやけど、さすがにそこまで私も知らんし、権力から知られるリスクよりも、内部から、もっと個々人の抱える問題を、どこにいても討論できる組織に変わろうとする意思があることを宣伝できるプラスの面があると思う。

もちろん邪道なんやけど、トップ2名が腐っている、なんて、だいぶ異常な事態と私は判断する。

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