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 15日、ロシアのプーチン大統領の山口県への到着は、予定より3時間近く遅れた。理由が公表されなかったこともあり、日本側に圧力をかけるための政治的な駆け引きともみられた。一方で、プーチン大統領は遅刻の常習犯。これまでも各国首脳との会談にたびたび遅れている。

 首相時代の2009年にはフィンランドのハロネン大統領(当時)との会談に2時間、ウクライナのチモシェンコ首相(同)との会談に3時間遅れた。13年にはローマ・カトリック教会のフランシスコ法王との会談に50分遅刻し、ロシア紙からひんしゅくを買ったほど。14年10月には、イタリア・ミラノでのメルケル独首相との会談に4時間も遅れている。

 今回の訪日に先立って、ロシア・サンクトペテルブルクで今月2日に開かれた岸田文雄外相との会談でも2時間弱遅れたばかり。枚挙にいとまがないプーチン氏の遅刻に、ロシアメディアは淡々と今回の到着の遅れを伝えた。

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