2016年12月15日20時42分
15日、ロシアのプーチン大統領の山口県への到着は、予定より3時間近く遅れた。理由が公表されなかったこともあり、日本側に圧力をかけるための政治的な駆け引きともみられた。一方で、プーチン大統領は遅刻の常習犯。これまでも各国首脳との会談にたびたび遅れている。
首相時代の2009年にはフィンランドのハロネン大統領(当時)との会談に2時間、ウクライナのチモシェンコ首相(同)との会談に3時間遅れた。13年にはローマ・カトリック教会のフランシスコ法王との会談に50分遅刻し、ロシア紙からひんしゅくを買ったほど。14年10月には、イタリア・ミラノでのメルケル独首相との会談に4時間も遅れている。
今回の訪日に先立って、ロシア・サンクトペテルブルクで今月2日に開かれた岸田文雄外相との会談でも2時間弱遅れたばかり。枚挙にいとまがないプーチン氏の遅刻に、ロシアメディアは淡々と今回の到着の遅れを伝えた。
残り:71文字/全文:467文字
新着ニュース
※Twitterのサービスが混み合っている時など、ツイートが表示されない場合もあります。
朝日新聞国際報道部