>>1乙。

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前スレ999＝1000ID:knXOm/gg0
見れない人のために　もう一回。

上の画像の杉山たかゆき氏は　石川先生のアシスタントの方だそうです。


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ログ保存してみた（特に他意なし。　ダンバインはガンダムより上をいく名作と思ってる）
2ch.net/‥/entrance2/1369909044/370n

前スレで書いた「悪を選んだ光子力のロボ操縦者」についてチラシ裏な内容を２レス程度で書くよ。

搭乗者Ｘ：兜甲児と近い年齢の男。自分を「僕」と言う。長髪。鋭い眼。細身で長身。（殆ど甲児と対極に）
伊達眼鏡=インプラント・コンピュータのディスプレイ。
捨て子、異次元人、亜空間人、異星人なんでもいいがデーモン族とは無関係な素性（不動明とネタ被り無し）。
生物学的には「純然たる人間」であり、自身を日本人であると思い込んでいる何らかの事情や背景あり。
Ｘが父親と思い込んでいた人物Ｙは、兜十蔵の助手だった過去が有り、兜剣造とは同期。
Ｙは「タキオン・デヴァイス（超光子器官）」で光子力エンジン過負荷運転（マジンパワー）定常化を提唱。
それは搭乗者の生命を危険に追いやる技術であり、兜十蔵はＹを開発の第１線から遠ざけた。
Ｙは独自に開発を継続し、反-光子力（≒　時空間圧縮）エンジンを完成させたが、何らかの原因で死亡。
Ｘは両親（本当は全く関係ない者たち）を失い、その他にも社会を恨む動機が有り、承知で進んで悪と成る。
この「承知で進んで悪と成る」及び「純然たる人間」って部分は重要（悪魔に唆された等の言い訳させない）。
2ch.net/‥/cinema/1418704334/52-60n「悪魔に一番近い生き物は人間だよ」ﾐｷﾞｰ
Ｘが「社会を恨む動機」は甲児も同情せざるを得ない内容である必要性あり。
「　出生が逆だったら、自分（甲児）が光子力を悪に使ってたかもしれない･･･。」と言わせるに足る動機。

ロボ名候補：マリュウ／ジャシン／キシン／キジン／コウジン／キョシン（各末尾「ガー」または「オー」）　
（魔神に対し格負けしない存在は？　巨神、鬼神、魔竜、邪神、荒神：竜変形する「マリュウガー」で暫定）
マリアナ海溝を移動する独立した要塞に格納されている。　Dr．ヘルを利用して何か目論んでる。

ロボも搭乗者も「デビルマン」に絡ませない方向性が重要　＝　新たなキャラ立ちさせる上では不可欠な条件

デビルマン 対 闇の帝王 - DEVILMAN vs HADES -（原作：永井豪、漫画：TEAM MOON）で、
ハデス（闇の帝王）が実在する以上は、ゼウス（最高神）とポセイドン（全大陸を支える神）も実在する。


Ｚやグレート　＝　ゼウスとの因果関係

マリュウガー　＝　ハデス（あるいはポセイドン）との因果関係（>>3に追記）　＝　デーモン族とは無関係


ハデス　：　新約聖書に１０回登場する、死者が行く場所。
マタイによる福音書16章18節では、ハデスは教会の敵であり、サタンの本拠地であり、サタンと同義語に用いられている。
ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%87%E3%82%B9

仮に、サタン（飛鳥 了）　＝　ハデス　で在るならば、デビルマン（不動 明）とは敵対する展開となる筈

出店 宇生（でみせ　たかお）の絵で５機競演を実現したい。　>>3，>>5に補足
マジンガー Ｚ（超合金ニューＺ製／自律スクランダー二面作戦）
グレートマジンガー（超合金ニューＺ製）
アスモデウス（地球が舞台のデュエリーグ外伝『 CODE：DIVER 七枚の大罪 篇 』に登場する第７魔身）
ジャイアントロボ（『 THE ANIMATION -地球が静止する日- 』版。「 虚数炉 」換装）

マジンガー Ｚ王 （読み「ゼオ」。 Ｚとマジンカイザーとの中庸デザイン「 光 / 斥力子エンジン 」）
カイザーとは別ベクトルで設計された機体で、最終性能はカイザーに引けを取らない。
スクランダー・ブレード　：　飛行時のみ翼として左右分割する両刃の帯エネルギー斬馬刀。
ゼオ・ビッグバン　：　エンジンの過負荷運転で発する全装甲斥力放射。
ブレスト・フレア　：　胸部光熱射撃。（左右分割形状で取り外せない）
ルスト・ストーム　：　口部スリットから発射する１〜３本の竜巻。　切替式の腐蝕化機能あり。
マジン・パワー　：　短時間の驚異的な出力増幅。
光子力 ビーム　：　目から射撃する集束光線。
ハンド・フレア　：　手首から先に備わっているブレスト・フレアと同じ機能。（後期の強化装備）
ヴァリアブル・ロケットパンチ　：　螺旋運動可変形態式噴射推進パンチ。　側面バーニアで帰投。
スパイラル・フィニッシャーパンチ　：　ハンド・フレア併用の帯エネルギー螺旋運動ロケットパンチ。
前方に太陽の如き熱場( thermal quantum field )を形成し、殆どの標的は触れる前に溶け始める。

超合金Ｚインフィニティ　：　斥力環境でストレスを与えるほど強度や耐性が向上する感応性金属。

初期　：　合金Ｚ　<　超合金Ｚ　＝　超合金Ｚ∞　<　超合金ニューＺ　<　超合金ニューＺα
↓
極致　：　合金Ｚ　<　超合金Ｚ　<　超合金ニューＺ　<　超合金ニューＺα　<　超合金Ｚ∞


敵ロボット素材は、全て超合金Ｚと等しい強度の　《　合金オメガ　》　に改良されている。
合金Ωは、超合金Ｚよりも融点が低い（耐熱性能が超合金Ｚよりも劣る）。
Ｚ王 の各兵器は、最初からカイザーと同等あるいは超えた性能を持つが、
超合金Ｚ∞の性能が向上するまでは機体の強度と耐性が不足しており、全力を発揮する事が出来ない

「Ｚ王」は「ZO」に変更でも可。　　>>3，>>5，>>6に補足
これは「第２０世代のＺ（未来に存在していた機体）」って意味を「　２０　→　ＺＯ　」と変えた表記で。

マリュウガーのフルネームを「　マリュウガー　ザイン　」とします。
「ザイン」の文字は「　&#1494;　」ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B6%E3%82%A4%E3%83%B3
「７」を意味する文字で、『「７つの大罪」の「７」を冠する魔竜』との意味を持たせてあります。
ブレスト・ファイアーに相当する胸部武装は「ブレスト・フリーズ」で絶対零度の近似値に標的を凍結する。
Ｚとは正反対のロボであり、初登場での性能は互角。
双方のロケットパンチが空中でロックアップし、
ブレスト・ファイアーとブレスト・フリーズでの押し合い、
双方の光子力ビーム射線が干渉し合って歪み、背後の山や街を薙ぐ。
このバトルをイメージして欲しい。

>>12
> 激マン版、ガラダK7とダブラスM2の画などに伺えますね
あれ良かった。続きでも登場するだろうしとても楽しみｗｗ
杉山孝幸（キタロー）さんが石川賢タッチでＺをリファインしたらどう成るのか見てみたい。

>>10
> あくまでも人間兜甲児が善悪を選択できる事に意味があるんだから
人間（読者）が善悪を選択できる事に意味があるのだと考えるけど、甲児が善を選んだ以上、
悪を選んだ側も登場させてこそ「光子力」の本質や在り方、甲児の人間性や葛藤を更に掘り下げられる。
そもそも甲児を悪にしてしまうと其れを止める存在が必要になり、その役割がグレートとした場合、
「　甲児が悪から改心しますた。」って　《　煮え切らない顛末　》　しか落し処がない。
甲児を植物状態に追い込むとか、直球で死亡扱い決着させるとかを読者が受け入れてくれるとも思えない。
「　出生が逆だったら、自分（甲児）が光子力を悪に使ってたかもしれない･･･。」と言わせることで、
代弁者である甲児を追ってる読者達に「自身が悪を選んでしまう姿」ってのをイメージさせる手法こそ合理的

>>18
> だから甲児が一旦世界を滅ぼすマジンサーガとか

それが「悪」の描写と言えるのか。
「一旦」とか屁温いっての。　丸で駄目。
読者は、んなもん求めてないでしょ。　エヴァの亜流ぢゃあるまいし。
そもそも主人公が自己否定してる姿にニーズなんて無いんだよ。
しかも、>>18で挙げてる作品と>>17とではコンセプトが全く異なる。

>>18のは、アンチテーゼの１本だけで描いてるコンセプト。
>>17のは、テーゼとアンチテーゼとのせめぎ合いを描くコンセプト。
だから>>18のは「前例」とは言えないんだよ

>>3，>>5，>>6，>>16に補足

マリュウガー・ザインは、頭部に「　ワイバーン・パイルダー　」がドッキングして操縦するシステム。

以上で一通り「悪の光子力」のチラシ裏は終了です。
デビルマンは　《有機体》　ってイメージなので、マジンガーのようなロボにリデザインしても不自然なだけ。
それは、面白いネタとは言えないと思うんだよね主観的に･･･