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戦争の予感 単行本 – 2017/1/30
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単行本, 2017/1/30
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商品の説明
内容紹介
気鋭のジャーナリスト2人が、「戦争前夜」に酷似した日本社会のいまを大いに語り合う。まさに「戦争の予感」が漂うこの日本社会。トランプ当選の瞬間には、日本のジャーナリストでは唯一トランプタワーの中にいた2人が、メディア論を中心に、最新情報もまじえながら熱く発信するその語りは、読む者を圧倒する。「予感」が「予感」だけに終わることを切に願う2人の思いが絶妙に交差し、市井での議論の素材にもってこいなのが本書。
著者について
上杉隆(うえすぎ・たかし) ジャーナリスト。(株)NO BORDER代表取締役。ニュースサイト「DAILY NO BORDER」、インターネット番組「ニューズ・オプエド」を運営。 代表的な著書として、『石原慎太郎「5人の参謀」』(小学館文庫)、『官邸崩壊』(幻冬舎文庫)、『ジャーナリズム崩壊』、『報道災害【原発編】事実を伝えないメディアの大罪』 (いずれも幻冬舎新書)など。/ ケン・ジョセフ(Ken Josef Jr.) ジャーナリスト。千葉大学客員教授。アガペハウス/日本緊急援助隊を主宰。震災時のボランティア活動を推進するとともに、永六輔氏の遺志を継いで、平和憲法を守るために憲法バッジを作成するなど、平和のために積極的な活動を行なう。代表的な著書に、『日本に生まれてよかった!』(共著、徳間書店)、『失われたアイデンティティ』(光文社)など。
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