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 在沖米軍は、沖縄県名護市沿岸で大破したのとは別のオスプレイ1機が13日夜、普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)で胴体着陸をしていたと14日、明らかにした。

 ローレンス・ニコルソン四軍調整官が会見で認めた。ニコルソン氏は「着陸装置に問題があったが、安全に着陸して終わっている」と述べた。(岡田玄