段取り力ってご存じですか?
辞書で調べると、先を見越してやることをシュミレーションして事前に準備しておく
あいつ段取り力ないな~とか
何でオレ段取りをしていなかったんだろう、あの時やっていれば、、、
など段取り、準備に関して後悔することはよくありますね。
日常でも段取り力は必要
僕は多分なんとかなるだろう、
身近な小さな例では、お客さん所に打ち合わせに行っているのに、
あっ名刺を忘れてきた、資料を忘れてきた(これは主に準備不足といいます)、打ち合わせの出席者や内容をお互い決めてなかった等・・・打ち合わせの段取りをとっていなかったので、結局なんの打ち合わせをしたか曖昧になってしまい、また出直す羽目になってしまった。
そんな情けない経験を多くしてます。お客さんの時間も無駄にしてしまうので、反省です。
会議などあった後の飲み会もそうです。
幹事をやっているときに、一次会が終わって二次会に行くかなどうかな、まあ何とかなるか~とあまり段取りを考えずにいたところ、やはり二次会に行くことになりました。
しかし、週末なのでカラオケも、ほかの飲み屋も満員で、行く当てもなくグダグダとして結局解散になってしまいました。
中にはすごい段取り力がある人いますよね。
一次会が終わるころには、次どこ行きますか?カラオケですか?のみですか?
カラオケなら〇〇時から2時間予約できるとこありますし、飲みならそことあそこが入れそうです、何なら分けてもいいですよ~
と準備万端の人いますよね。
いつも見習いたいなあと思います。
自分の生き方にまで考えを広げれると、将来まで段取りできている人と、出来ていない人、大きな差が出てきますよね。
段取りが上手だった歴史上の英雄
アーサー王は段取りがとても上手だったようです。アーサー王の段取りについての小話をします。
<登場人物>
アーサー王:イギリスの伝説の英雄
ナレーター:たなかあきら
ある時、アーサー王は首都カールレオンでミサを開催しようとしていました。
戦いもそうだが、人をもてなすときにも段取りはとても大事だ。首都カールレオンでミサを開くことにした。会が円滑に進行するように、皆の者心して取り組んでくれ。
ミサには全国から数多くの諸侯、大司教や司教たちが集まってき、ミサは滞りなく進行しました。
皆の者、ミサが終わったら次は祝宴だ!
人々は身分に従って着席し、1000人分もの料理や飲み物が運ばれてきます。料理は各地でとれた名産物だけでなく、世界中から取り寄せたさまざまな飲み物もありました。さまざまな祭服を着た多くの給仕たちが、役割をきちんと守ってご馳走のもてなしをしていました。
みなお腹もいっぱいになってきて祝宴もそろそろお開きになってきたようだ。まだ終わりではないぞ。一次会が終わると二次会だ。
当時の人々は、祝宴の後はさまざまな遊戯をしていました。
皆の者、祝宴と同時に次の準備も滞りなくやっておいてくれ。
・馬上模擬試合
・弓矢
・長槍投げ
・石や岩の投擲(とうてき)試合
・チェス、サイコロゲーム
それと試合に勝利した者の褒美のリストを作っておいたので準備しておいてくれ。
また、男性たちが遊戯で楽しんでいる間は女性たちは男性たちの戦いぶりを恋色の目で眺めている人々もいましたが、アーサー王はそこも段取りを考えていました。
ご婦人方が楽しめるお菓子にお茶、そしてハープなどの音楽も準備しておくように。
こうした一連の行事は四日にわたり行われたのでした。
皆の者大変ご苦労であった。皆の尽力のおかげで会は盛大に無事に終えることができた。一人一人全ての者に褒美を与えるぞ!
あるものは街や城をもらい、あるものは司教の地位など要職につきました。
こうしたアーサー王の段取り力のおかげで、アーサーへの諸侯や婦人方の評判はどんどん上がっていき、また部下たちには絶大な人望を得ることができ、アーサー王への信頼は深まっていくのでありました。
段取り力のあるアーサー王に関わっていると必ずいいことあるぞ!
参考:
最後にまとめ
アーサー王は、会の目的を戦略的に考えどのように進行させるのが良いのか段取りを考え、事前に綿密に準備をしていたのでした。
戦いのときでも同じでした。事前に敵の情報を十分にキャッチして、どう転んでも勝てるように事前に戦いの戦略を考えて段取りをとっていたのでした。このため攻めるときには攻め、引くときにはさっと引くことができ、鮮やかに連戦連勝を続けることができたのでした。
段取り不足でアタフタするのがいやだからチャンとやっておく、というだけでなく、段取りをしておけば、自分の進めたいよう戦略的に動かすことができます。
マイナスを消す段取りではなく積極的な段取りをして、自分の将来につながる段取りをしていきたいですね。
※この人が書きました
<※おススメ記事です>
最後まで読んでくださり有難うございました。