献血を無事終え、成人の誓いを立てた美山加恋【拡大】
女優、美山加恋(20)が14日、東京・押上の東京スカイツリー「日本赤十字社 献血ルームfeel」で初めての献血を行った。
12日に成人を迎えたことから同所で200ccを献血。献血後、会見した美山は「お母さんから『大人になったら自分の歩む道に責任を持たないといけない』といわれている。きょう、社会貢献できて大人になれたかな」と動機を語り、献血してみた感想については「血液型がAB型だと確認できて面白かった」と笑顔を見せた。
一方、20歳になってさっそく挑戦したことは“お酒”。「皆さんにお祝いしてもらってシャンパン、赤ワイン、白ワインなどを1杯ずつ飲みました。意外にお酒に強いことが分かりました」と“辛党”ぶりを明かした。
今年は4月から9月まで放送された日本テレビ系アニメ「エンドライド」でヒロインの声を担当。「アニメや声優の仕事が大好きなので、その道もきわめていきたい」と女優の幅を広げる覚悟だ。
「幅」ということでは、年末特番の仕事でラーメンを食べ歩いたといい、「1週間で5回くらいラーメンを食べたらマネジャーさんからラーメン禁止令が出ました」と無念そうだった。
現在、7歳のときに出演したフジテレビ系連続ドラマ「僕と彼女と彼女の生きる道」が放送中。