アニメを語る際に社会が、現実が、と良く言うのは自分でも自覚があるが、人にそう言うからには、自分自身が絶えず現実と、社会と対峙していなければ、説得力がない。

またバカが曲解するかも知れないので言っておくが、この場合の社会は決して「同調圧力の場」ではない。
人と人との繋がりを考え、議論し、行動する場だ。

だから現実面でも、いつも喧嘩になる。損な性分だなぁ。
ネットに対しても、そう。


いろんな人からしょっちゅう「ネットのアンチなんかほっとけばいいんですよ!」と諭される。
岡田氏にも「あんなの草だよ!いちいち草ちぎって味見するか!?」と喝破された。

しかし、僕にとっては結局、あそこらも「社会」なんですね。
そう認めないと、厳密な意味においては「現実逃避」になってしまう。


それくらい自分を律して、自分の主張を続けているつもりです。