多摩美術大学の佐野研二郎葬式ごっこ問題を考える


佐野研二郎氏の振る舞い以上に、多摩美がどういう学校か、これで良く判りました。
くわばらくわばら。

以下引用。

大学は何を学ぶところか。すでに就職予備校化していると揶揄する声はあるし、一方で、大学では教養などは教えず、手に職をつける場所になるべきだという論もあるし、世の中は大学の機能を分化する方向に動きつつもある。しかし、それでも教養がなければ人は善悪の判断をすることも他者を理解することもできない。ポピュリズムが台頭する世においてはますますそうである。


本当その通りだと思う。