誰かも言ってたけど、プーチン、安倍、習、ドゥテルテに加え、遂にトランプが登場しましたよ。
いつ戦争になってもおかしくない布陣だね。

僕らはそうやって、定期的に潰し合って殺し合って、人類が無駄に増えないよう調整しているのかも知れないね。
自浄作用というか。


案外それが「真実」なのかも知れない。
僕らは今まで人間の価値を重く見すぎて、「生命」の価値を重く見すぎて、自縄自縛のところがあったと思う。
ヒューマニズムが終わりを告げようとしている。


人間は自らの無意味さ、無価値さに対し、無意識のうちに自ら断罪する、ある意味極めて合理的な生物なのかも知れない。
それを今年、十分学んだ気がする。