これ、児ポ禁的にダメなのかしら?
とりあえず上げてみよう。捕まったらその時だ(笑)。
エドヴァルド・ムンクの『思春期』という作品。
なんかこう、どうしようもない背徳感。ロリコンでも目を背けたくなるこの感覚を、誤解抜きで上手く説明できない。
ってロリコンちゃうわ!
「思春期」を失った人間が抱く寂寥感とでもいうのか。
この絵を見てたら「萌え」ってなんだろう?といつも考えるんだよねぇ・・・。
ムンクと言えば『叫び』だが、これも含めて、何とも言えぬ不安定な心の彷徨いを描いた画家。
本人の心も相当不安定で、精神病院にも入ったとか。
一応印象派なんだけど、その心の彷徨いが功を奏したか、独特の画風を築き上げた。
そもそも都度画風をいろいろと変えている。ていうか、安定しなかった。
まぁでも、この画家のことについてはそれ以上あまり知らない(笑)。
この『思春期』って絵だけが、強烈に印象に残っている。
世界には「光」があって「闇」がある。
そのあわいが、僕らの「仕事場」だ。