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ゆとり男とミニマリストの融合ライフ

断捨離、社会問題、旅の話を主に記事にします。基本的に雑記ブログなんで書きたいことを書いていきます。

一年前から読書が趣味になった人間がすすめる薄っぺらい読書のススメ

 

こんばんは〜たんたんです。

 

最近本を紙からkindleで読むようななりました。

 

これでモノが減らせそうですね。

 

タブレット端末の購入も悩みましたが、ミニマムにiPhoneにまとめていきました。

 

iPhone電子書籍を入れるメリットとしては

・どこでも読めるようになる

・ひとつの端末にあらゆる情報をまとめた方が持ち運びやすい

・ブログを書くときすぐ引用できる

とかあります。

デメリットは

・画面が小さい

 

ぐらいですかね。

まあiPhone6なので5に比べてはデカくて読みやすいですけど、家で読むときは大きい画面で読みたいという気持ちもありますね。

 

僕が読書をする理由

 

僕は月に5〜7冊ほど読書をしますが、以前は読書をすることはあまりありませんでした。

 

実際読書をよくするようになったのは、一年ほど前にミニマリスト化して、使う時間が増えたからなんですよね。

 

まだ僕も20代前半の人間で人生経験が少ない分読書をして様々な人の意見を取り込みたいと思いました。

 

読書は娯楽でもあり、教養も得られる素晴らしい文化だと思います。

 

本一冊にその人の人生の何十年間分が詰まっていると思うとワクワクしませんか?

 

自分自身を磨くことへの手助けになる

 

読めば読むほど他者理解を深めることができ他人に対して寛容になれるような気もします。

 

別に読書しない人を否定しているつもりはありませんが、読書をすることによって人間としての味が出てくると思います。

 

そして読書をすることによって様々な行動をすることもできます。

 

僕がミニマリストになろうと思ったのも本を読んで感銘をうけたからでもあります。

 

本は自分がこれから進んでいく人生において何かの手助けになる存在だと思っています。

 

田舎者ほど読書をすべきだ

 

僕は田舎者ほど読書をすべきだと思っています。

 

なぜなら、田舎に住んでいる人と都会に住んでいる人とは出会う人の数が違い、触れる考えの数も違うからです。

 

前節で述べたように、多くの考えに触れることが他者理解にも繋がるので、田舎者(僕を含めて)は言わば不利な状態なのです。

 

だからこそ本という媒体から情報や他者の考えをインプットする必要があります。

 

閉鎖されている場所ほど、他所から来た人を受け入れることが出来なかったりするわけです。

 

これから先の時代、都市から地方へ人が流れていくことが予想されますので、

他者に寛容であることは非常に大切なことだと思います。

 

さいごに

 

実際に映像でみるより字を見る方が正確な情報や、相手の伝えたいことがわかります。

 

他者に対して寛容な人は基本的に自己肯定感が高い人間だと思っています。

 

本を読んでいくとなぜか不思議と

「別に僕はみんなと考え方が違ってもいいんだ!」

と思えるようになります。

 

僕にとって読書する時間は有意義な時間の一つとして僕の人生に潤いを与えているのだとおもいます。

 

 

これにて終わります!

閲覧ありがとうございました!

 

http://fukai19930806347.hatenablog.com/entry/2016/11/10/210315