ダウンタウン結成25年記念の「絶対に笑ってはいけない警察24時(DVD)」のDisc1〜3にあるタライアンルーレット対決、罰ゲームや見所などを紹介しましょう。
「絶対に笑ってはいけない警察24時(1 • 3)」
Disc3には、タライアンルールレット対決が収録されており、この対決が笑ってはいけないシリーズで最後の対決となっています(2016年時点)。タライはヒモによって天井からつるされており、ハサミでヒモを切っていき、タライが落ちてしまうヒモを切った者が罰ゲームを受けるというルールでした。
そしてDisc1で罰ゲームが開始されて、今回の現場は「しゃくれ警察署」という所です。笑ってしまうとアメリカンポリスに警棒で叩かれるという恐ろしい罰ゲームが繰り広げられていきます。
罰ゲームの対象者は、浜ちゃん・山崎邦正さん・遠藤章造さんの3人です。その3人に罰を加えるのが、松っちゃんと田中直毅さん達でした。今回の罰ゲームでは、おなじみのジミー大西さんの他にも、ゆうたろうさんや大平直政さん達がトラップをしかけていきます。このDisc1や3の詳しい内容は下のリンク先で紹介されていますので、興味のある方は良かったらクリックしてみて下さい。
「絶対に笑ってはいけない警察24時(2)」
Disc2になると、トラップを仕掛けるメンバー達は、さらに強力になっていきます。そのメンバーとは、村上ショージさん・輪島功一さん・板尾創路さん・友近さん・なだぎ武さんなどそうそうたる方達が登場していきます。
特に村上ショージさんの語った苦労話は、見てしまうとなぜか笑ってしまいます。そして今回もヘイポーさんが登場して、ある刑事の葬儀で、ヘイポーさんの常識外れの行動で浜ちゃん達は警棒の餌食になってしまいます。このDisc2の内容については、下のリンク先で詳しく紹介されていますので、興味のある方は良かったらクリックしてみて下さい。
「絶対に笑ってはいけない警察24時」の見所
笑ってはいけないシリーズのDVDで、罰ゲームだけでDVDが2枚に分かれるのは、この警察からでした。笑ってはいけないシリーズは紅白歌合戦と争うほどの人気番組で、放送時間は増えていくいっぽうです。
DVDの数が増えていくので、見所の数も増えています。それでも、あえてしぼるとしたら、村上ショージさんの苦労話と歓迎会のモノマネでしたね。モノマネが好きな方には、特に笑ってしまうような内容になっているので、満足のいく歓迎会になっています。笑ってはいけないシリーズの出演者達は年齢を重ねていき、罰ゲームもキツイとは思いますが、1年でも長く続けて欲しいシリーズですね。