\SFファンのみんなー!朗報だよ!/ 米Amazonが予算をかけまくって フィリップ・K・ディックの小説をドラマ化した「高い城の男 シーズン1字幕/吹き替え版」が遂に日本のプライムビデオにきましたよ!! https://t.co/WftH2QEuwe
— きんどう (@zoknd) December 12, 2016
こんにちは、きんどるどうでしょうです。フィリップ・K・ディックの小説を米アマゾンが予算をかけまくってドラマ化した『高い城の男』が遂に日本アマゾンにもプライムビデオで配信スタートされましたのでご案内。
本作は”もし、日独が第2次大戦で勝利してアメリカを占領したら?を描いた”ディストピア作品。Amazonレビュー曰く、若干小説とは設定が違うようですね。製作総指揮を務めるのは、リドリー・スコット(「ブレードランナー」)とフランク・スポトニッツ(「X-ファイル」)で、本作は『Amazon史上最も視聴されたプライムビデオ *2015年時点』だったそうですよ。
米アマゾンでは 2016年11月18日から シーズン2の配信もスタートしています。詳しい情報は海外ドラマニュースサイト『海外ドラマNAVI』さんに紹介されてるので主なニュースのリンクを貼っておきます。……俳優の降板などネタバレ情報もあったのですがそちらは割愛しておきます。
フィリップ・K・ディック『高い城の男』ドラマ版が字幕/吹き替えで配信
原作は、ヒューゴー賞を受賞したフィリップ・K・ディックの小説。製作総指揮を務めるのは、リドリー・スコット(「ブレードランナー」)とフランク・スポトニッツ(「X-ファイル」)。「高い城の男」は、第2次世界大戦で連合国が敗れ、日本とドイツが勝利してアメリカを占領したという世界を描いている。出演は、ルーファス・シーウェル(「John Adams」)、ルーク・クラインタンク(「プリティ・リトル・ライアーズ」)、アレクサ・ダヴァロス(「Mob City」)。
本作の配信とは無関係に原作小説がポイント還元セール実施中
高い城の男
第二次世界大戦が枢軸国側の勝利に終わってから十五年、世界はいまだに日独二国の支配下にあった。日本が支配するアメリカ西海岸では連合国側の勝利を描く書物が密かに読まれていた……現実と虚構との間の微妙なバランスを、緻密な構成と迫真の筆致で描いた、D・K・ディックの最高傑作!
Koboの小説セールに対抗して、現在AmazonKindleでは小説・ラノベ作品の大規模な30〜44%ポイント還元が実施中です。最大値に44%はもう随分減っているのですが……キャンペーンは12月16日まで? と予想しています。その他の作品は以下からどうぞ。