ほしいものは自分で買う
さて、数分前にこんな記事を書いていました。
スマートウォッチを提供頂いたのでいろいろ使ってみてたんですよ。結果的にはiPhoneにはペアリングできないわ、入力がきちんとできないわで辛口評価をせざるを得なかったんですけどね。
でも、これをちょこちょこ使ってみて「スマートウォッチって便利だね」ということに気が付きました。アプリを入れて自分の好きな使い方にカスタマイズができるし、メールやLINEなどの通知が来る、通話ができたりGPSを使ってナビのようにも使える。
提供頂いたものは防水などもついてなかったけど、スペックをもう少しあげてやると日常生活で結構便利なものになるんじゃないか?
しかし、昨日私はこんなツイートをしている。
楽天アフィの報酬来たねー。使い道考えねば。楽天の報酬だけ使ってあとは貯金する所存
— Saki☆はぐれはてなー (@nubatamanon) December 13, 2016
入金されてたのは4万円弱、商品を買ったときのポイントが5000円分ほどあるので4万5000円くらいは楽天ポイントがあるわけですが、今月は楽天ポイントだけで好きなものを買って、他のお金はそのまま貯金しようと考えたわけです。
・・・・楽天ポイントを換金すればよくね?
カタカタカタカタカタカタ・・・ターン!1割減っちゃったけど換金完了。これ、手続きして数秒後には楽天銀行に振り込まれてるのよね、すごいね楽天って。
そしてまた・・・始まりました。
AISCEASって知ってますか?
購買行動モデルって知ってますか?こういう行動順をもって購買へと進みますというもの。
- Attention(注意)
- Interest(興味)
- Desire(欲求)
- Memory(記憶)
- Action(購買)
この1~5の頭の文字をとってAIDMAと名付けられました。古い理論なのでMemoryっていうのがありますね。「アレほしい、覚えておこう」って言うのが入りますよね。でも今は「ほしい時はAmazonでポチる」とかができるのでこの理論は当てはまりません。
で、今はAISCEASという行動モデルだそうでして。
- Attention(注意)
- Interest(興味)
- Search(検索)
- Comparison(比較)
- Examination(検討)
- Action(購買)
- Share(情報共有)
このネット社会、SNSの普及で購買というものも変化してるんですよね。実際何かを買おうとするときにカカクコムなどでレビューを探したり、ブログなどのレビュー記事を参考にすることもありますし、購入前にAmazonのネガコメなどを見たりもします。レビューサイトには上手に商品比較がされていたり、商品Aを購入するときに比較されやすいBやCを1つの表にまとめてくれて比較しやすいようにしてくれてたりとか。
ま、そこに広告がもちろん貼られてたりはしますよね。
僕に起きたAISCEAS
- 注意 Androidの時計って面白かったな、そういえばAppleWatchってあったよね
- 興味 iPhoneとペアリングは当然できるしアウトドアとかでも使えるみたい
- 検索 結構使ってる人多いよね、どんな感じなのか調べてみようカタカタカタ
- 比較 SERIES2はGPS内蔵、50m防水、アプリはやっぱり充実してるよね
- 検討 うーん、悩む。でもいいなこれ
- 購買 ぽちっ
- 情報共有 ←今ここ
すいません、さっきAppleで購入しました。
つまり即買い
AppleWatchのSeries 2買っちゃいました!自分へのクリスマスプレゼントです(笑)
これがあったらiPhoneはカバンの中に入れっぱなしで自転車も走れるし、通知はAppleWatchで受けられるからめちゃくちゃ便利になると思うのよね。
通話もできるからハンズフリーで電話受けられるし、ライフログも取れるし。それでまた到着が微妙に12月23日頃って!いいよいいよいつでも待ってるよ!
買ったのはこれ。Apple Watch Series 2 - 38mmシルバーアルミニウムケースとホワイトスポーツバンド。到着がたのしみー