金メダリストリレートーク
2016年11月30日・中日劇場
歴代五輪金メダリストが集結
一面鳥インフルで新たに2羽死ぬ 東山動植物園、1羽は簡易検査陽性東山動植物園(名古屋市千種区)は十三日、飼育していた鳥二羽が死に、このうちシジュウカラガンから鳥インフルエンザの簡易検査で陽性反応が出たと発表した。同園では十二日、死んだコクチョウ三羽から毒性が強い高病原性「H5N6型」のウイルスが確認されたばかり。シジュウカラガンとコクチョウは屋外の別の池で飼育され、その後、別々の屋内施設に移されており、ほかの鳥への感染拡大が懸念される。 園によると、死んだもう一羽はマガモで簡易検査は陰性だった。二羽とも今月九日の簡易検査は陰性で、鳥取大で確定検査を実施している。シジュウカラガンは環境省の絶滅危惧種。十三日午前、飼育員が隔離先の動物病院で動かなくなっているのを見つけた。 同園は鳥インフルの感染防止に、十一月末から胡蝶(こちょう)池で飼育していたコクチョウと、古代池のシジュウカラガンやカモ類などを屋内の検疫室や動物病院に隔離。動物病院ではシジュウカラガン四羽、マガモ三羽、ヒドリガモ一羽、コクチョウ一羽が別々の部屋で飼育されていた。シジュウカラガンは四羽のうち今月十日に一羽が死んだが、簡易検査は陰性だった。ただ、解剖で気管などに出血があり、鳥インフルの感染が疑われるため翌日から動物園エリアを休園した。 同園は、隔離飼育中や死んだ鳥類の大半を確定検査に回している。計十二羽が検査中だが、コクチョウがいた胡蝶池とは別の古代池で飼育されていたシジュウカラガンから陽性反応がでたことで、感染場所や感染時期の推定が急がれる。 一方、環境省は十三日、野鳥緊急調査チームの派遣準備を開始。半径十キロ圏内の野鳥監視重点区域の鳥類の生息状況を中心に、動物園内の飼育環境の把握なども検討する。野鳥の専門家ら数人態勢で三〜四日間かけて愛知県の担当者らとともに現地調査。野鳥の排せつ物や死んだ鳥を調べるほか、動物園内を調査をする場合は、屋外の池のウイルスや、園内施設の防疫体制などを確認し、感染拡大に向けた対応なども話し合うとみられる。 PR情報
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